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Love triangle +1
第7章 3つのプロポーズ
迷いの生じ始めた定まらない目をしていれば、額から火照った頬へと撫でられる。

「先に指でイキたいか?ならそう言え」
「ん、っ……っ」
「意地を張るだけ損をする」
「あ、は……っ!」
「素直になれ。何回でもイカせてやる」

問うまでもなく、彼の指使いは絶頂を前提にしたものだった。
自分の意見など求められていない。
彼がそうしたいと思えばそうされる。
もう数え切れないくらいこの指一つに操られ、達してきた。
今も、そう。
快楽の頂点へと否応なしに向かわせる愛撫に、声にならない声が溢れる。

「それともこっちがいいか?」

膣から指が抜かれたかと思うと、不意に臀部が浮いた。
開脚されたまま両股を持ち上げられたのだと気付く間に、はしたなく花弁を開げたままの中心に彼の顔が寄った。

「いや!だめ。お願い!」

真理愛は弾かれたように、叫ぶ。
シャワーも許可されないまま開始された情事。
淫水で濡れそぼった部分を指以外で慰められるなどと、耐え難い屈辱だった。
触られるのにも相応の抵抗があるのに、そこを舐められるのは断じて阻止したかった。

「初めてじゃないだろ」

例によって少しも気にしていない礼音の舌先が、陰核を真っ直ぐ目指す。

「言え。イカせて欲しいって」

蜜に塗れ淫らに光る肉の突起を礼音に撫で上げられ、真理愛は背を仰け反った。
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