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Love triangle +1
第8章 繋がらない繋がり
こくんと、頷き。
真理愛は塁の手を、自らの右胸まで導く。
いつしか男を誘う雌の目になっている恋人に、塁はぞくりとする。
Tシャツを通して感じる乳房の柔らかさに、自分とは個別の生き物のように下半身がむくむくと勃ち上がった。
許されたまま豊かな胸を包み込むようにそっと揉めば、切なそうに身を捩じられる。
その拍子にTシャツが捲れ、腹部が露わになった。
白く滑らかな生肌の誘惑に、塁の喉が大きく鳴る。

「るい」
──もっと。

乱れた服装などものともせずに催促してくる真理愛に、塁は釘付けとなる。
僅かに恥じらいながらも明確な意思表示をしてくる真理愛に、塁の箍は完全に外れる。
シャツを捲り上げれば、総レースの純白のブラジャーが現われた。
可憐な下着だと錯覚したのも束の間。
双丘を覆うレースの大半は透けており、隠れる場所などない二つの頂がしっかりと確認出来た。
塁の興奮度は一気に上昇する。

「真理愛、今日の下着も反則だよ」

塁は困ったように、言い捨てる。
この間の小さな黒い下着も、昂って仕方なかった。
だけど汚れを知らない色をしておきながら、ほぼ丸見え状態の今夜のそれもまた、愛欲をこれでもかと刺激してくる。
雄の象徴が、痛いくらいに質量を増した。
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