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Love triangle +1
第8章 繋がらない繋がり
「気ばっかり逸ってて、ごめん」

謝ってくる塁に真理愛は首を振り、そうこうする内に下腹部もまた完全な無防備状態とされる。
今度こそ失敗しないよう急く心を抑え、内腿を擦り合わせる真理愛の両膝に手をかけた塁は、やがて絶句する。
既にぐっしょりと濡れそぼっていた秘部が、今や遅しと花芯への入り口を淫らに光らせ待っていた。

「真理愛……とっても、綺麗だ」

塁は溜め息を吐く。
卑猥でありながらも美しいその光景には、ただただ見入る他ない。

「全然、綺麗じゃないし」

自分の体は自分が一番良く知っている。
そこがどうなっているかはわざわざ目視しなくても、直接触れてみなくとも分かっていた。
ただでさえ恥ずかしい部分。
じっくり見、その感想を漏らしてくる塁に、真理愛は困ってしまう。

「綺麗だよ。真理愛は世界一、綺麗だ」

真っ赤になりながらも、それでも両脚は閉じようとはしない。
されるがまま脚を割っている恋人を塁は心底可愛いと思い、いよいよ激しく愛でたくなってくる。

「真理愛」
──いい?

『何を』と問うより早く、体の中心に荒々しい塁の呼吸が当たる。
飢餓状態だった動物が久々の餌に歓喜するが如く、本能のまま無我夢中で陰核を食み始めた塁の生温かな舌に、真理愛の甲高い声が響き渡った。
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