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Love triangle +1
第3章 利音
「ヒクついてる」
鼻先まで寄った礼音が、ありのままを抑揚なく言い放つ。
「指抜かれて物足りなくなっちゃったんだね。他のもの挿れてあげないと」
『他のもの』を殊更強調して、利音は笑う。
真理愛はいよいよ羞恥に襲われるが、そこに吹きかけられる熱い礼音の吐息に反応せずにはいられない。
「テラテラ光ってる」
「さっきいっぱい潮吹いたからね。俺の腕もシーツもびしょ濡れだよ」
「オクからまた垂れてきてる」
「え、俺今なんにもしてないよ?……まさか真理愛、礼音に見られてるだけで感じちゃってるの?」
利音が大袈裟に驚き、顔を覗き込むように尋ねてくるが、真理愛は何も言えない。
兄弟の辱めに唇を噛み締めて耐えるが、利音のとんでもない発言に口を開かずにはいられなくなる。
「真理愛、自分じゃよく分からないみたい。礼音、もっと顔近付けてみてよ。そしたら流石に分かると思うから」
今でさえもう唇が届きそうなのに、これ以上の間近などあり得なかった。
鼻先まで寄った礼音が、ありのままを抑揚なく言い放つ。
「指抜かれて物足りなくなっちゃったんだね。他のもの挿れてあげないと」
『他のもの』を殊更強調して、利音は笑う。
真理愛はいよいよ羞恥に襲われるが、そこに吹きかけられる熱い礼音の吐息に反応せずにはいられない。
「テラテラ光ってる」
「さっきいっぱい潮吹いたからね。俺の腕もシーツもびしょ濡れだよ」
「オクからまた垂れてきてる」
「え、俺今なんにもしてないよ?……まさか真理愛、礼音に見られてるだけで感じちゃってるの?」
利音が大袈裟に驚き、顔を覗き込むように尋ねてくるが、真理愛は何も言えない。
兄弟の辱めに唇を噛み締めて耐えるが、利音のとんでもない発言に口を開かずにはいられなくなる。
「真理愛、自分じゃよく分からないみたい。礼音、もっと顔近付けてみてよ。そしたら流石に分かると思うから」
今でさえもう唇が届きそうなのに、これ以上の間近などあり得なかった。

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