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Love triangle +1
第4章 背徳の戯れ
「真理愛のカレシ……ルイ君?真理愛はルイ君とのエッチ、満足出来てるんだっけ?」

奥へと侵入してきた利音の舌先に、真理愛の両肩が跳ねる。

「『いい人だけどセックスはいまいち』って真理愛に思われてるルイ君は、ある意味被害者だな。だって真理愛をすっごくエッチにしちゃったのは俺達だから」

耳から入る熱い吐息と唾液の音が、脳までもを犯してゆく。
抵抗する力もなく、真理愛は必死に嬌声を殺す。
いかに個室とは言え、昼間の焼肉店。
こんな場所でそんな声を出すなど、とんでもなかった。

「ルイ君はエッチが下手なんじゃなくて、きっと普通なだけだよ」
「ん、っ」
「俺や兄貴と比べたら劣るってだけで、男の自信を粉々にしない程度には感じてる演技してあげてね?真理愛の欲求不満は、来週の週末にちゃんと解消してあげるから」
「んん、っ!」
「あー、すっげぇエロい声。今すぐここで真理愛を押し倒して、ガンガンに突きまくりたい」

冗談にしては過ぎる利音の手が真理愛の肩を掴んだところで、それを遮るように右からもう一つの手が伸びてきた。
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