この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
落城
第4章 蠢く指、這い回る舌
「肌の具合も見てやろうか」
悪太郎が茜の帯に手を掛けた。
「やめてーっ!」
茜は必死に身体を動かしたが、悪太郎は難なく帯を解くと、小袖を開けた。ほっそりとした白い裸身が露になった。
胸の膨らみこそまだまだだが、腰の括れから臀部の張り出しは、十分に大人びた魅力を備えている。
「へへへ。きれいな肌をしてるじゃねえか」
悪太郎は片手で乳房を揉み、もう一方の手をまだ毛の生えそろっていない股間に潜り込ませた。
「嫌っ、やめてっ」
茜を太腿を閉じて防ごうとしたが、悪太郎の侵入を阻止することはできなかった。太い指が茜の敏感な肉芽をクリクリと捏ねる。
「あんっ――」
初めて他人から受ける淫らな刺激に下半身が痺れる。
茜は処女らしい恥じらうような喘ぎ声を漏らすと、ガクリと首を垂れてしまった。そのまま頬をほんのりと赤く染め、ハァハァと愛らしいよがり声を上げている。
「悪太郎、お前、うまいじゃないか。そのままその生娘をイカせてみろ。どっちが先にイカせることができるか勝負だ」
章介は笑いながら言うと、再び身体を倒し、志乃の股間に吸い付き、一番敏感な肉芽を思い切り吸い上げた。
「いやーっ!」
志乃は腰を突き上げるとガクガクと震わせた。
そのまま章介は舌で志乃の肉芽を嬲り、悪太郎は指で茜の肉芽を嬲る。二人の女の咽るような喘ぎ声に牢屋の空気が桃色に染まっていった。
悪太郎が茜の帯に手を掛けた。
「やめてーっ!」
茜は必死に身体を動かしたが、悪太郎は難なく帯を解くと、小袖を開けた。ほっそりとした白い裸身が露になった。
胸の膨らみこそまだまだだが、腰の括れから臀部の張り出しは、十分に大人びた魅力を備えている。
「へへへ。きれいな肌をしてるじゃねえか」
悪太郎は片手で乳房を揉み、もう一方の手をまだ毛の生えそろっていない股間に潜り込ませた。
「嫌っ、やめてっ」
茜を太腿を閉じて防ごうとしたが、悪太郎の侵入を阻止することはできなかった。太い指が茜の敏感な肉芽をクリクリと捏ねる。
「あんっ――」
初めて他人から受ける淫らな刺激に下半身が痺れる。
茜は処女らしい恥じらうような喘ぎ声を漏らすと、ガクリと首を垂れてしまった。そのまま頬をほんのりと赤く染め、ハァハァと愛らしいよがり声を上げている。
「悪太郎、お前、うまいじゃないか。そのままその生娘をイカせてみろ。どっちが先にイカせることができるか勝負だ」
章介は笑いながら言うと、再び身体を倒し、志乃の股間に吸い付き、一番敏感な肉芽を思い切り吸い上げた。
「いやーっ!」
志乃は腰を突き上げるとガクガクと震わせた。
そのまま章介は舌で志乃の肉芽を嬲り、悪太郎は指で茜の肉芽を嬲る。二人の女の咽るような喘ぎ声に牢屋の空気が桃色に染まっていった。