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落城
第5章 昇天
章介は、張形を手に志乃の股間の前に座り直した。尖端をゆっくりと志乃の秘裂に近づけていく。
「いよいよ、アレが奥様の身体の中へはいるぜ。ほら、見てみな」
茜の耳元で悪太郎が囁いた。茜が閉じていた目を薄っすらと開いた。
「……志乃様」
「茜、見てはいけません。目を閉じて――」
志乃が悲痛な声で叫んだ。
「はい」
茜は目を閉じようとしたが、悪太郎がそれを許さなかった。大きな手が茜の小さな顎を掴んだ。
「閉じるな。閉じたら、ここに指を突っ込むぞ」
肉芽をいじっていた指をずらし、茜のまだ誰も受け入れたことのない秘孔に圧力をかけた。
「やめて! 言うとおりにしますから!」
たまらず茜は目を開いた。
「それでいい。しっかり見てるんだぞ」
膨らんだ尖端が志乃の身体に触れた。まるで生き物のように卑猥な頭を上下に動かし、ビラビラを捲り、潜り込む場所を探している。
あんな大きいものが入るとは到底思えない。志乃の身体が裂けてしまう。やめて――。茜は心の中で叫んだ。
「志乃殿、まいるぞ。いざ――」
狙いを定めると、章介は腕に力を込めて張形を押し込んだ。少しの抵抗のあと、尖端の膨らみがプクッと志乃の体内に飲み込まれた。
「いよいよ、アレが奥様の身体の中へはいるぜ。ほら、見てみな」
茜の耳元で悪太郎が囁いた。茜が閉じていた目を薄っすらと開いた。
「……志乃様」
「茜、見てはいけません。目を閉じて――」
志乃が悲痛な声で叫んだ。
「はい」
茜は目を閉じようとしたが、悪太郎がそれを許さなかった。大きな手が茜の小さな顎を掴んだ。
「閉じるな。閉じたら、ここに指を突っ込むぞ」
肉芽をいじっていた指をずらし、茜のまだ誰も受け入れたことのない秘孔に圧力をかけた。
「やめて! 言うとおりにしますから!」
たまらず茜は目を開いた。
「それでいい。しっかり見てるんだぞ」
膨らんだ尖端が志乃の身体に触れた。まるで生き物のように卑猥な頭を上下に動かし、ビラビラを捲り、潜り込む場所を探している。
あんな大きいものが入るとは到底思えない。志乃の身体が裂けてしまう。やめて――。茜は心の中で叫んだ。
「志乃殿、まいるぞ。いざ――」
狙いを定めると、章介は腕に力を込めて張形を押し込んだ。少しの抵抗のあと、尖端の膨らみがプクッと志乃の体内に飲み込まれた。