この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
落城
第6章 嚥下
やがて、悪太郎の顔がほんのりと赤く染まってきた。
「もう少しでイキそうだ――」
そう言うと、悪太郎は志乃の頭を両手で掴み、自ら腰を前後に動かし始めた。太い肉棒が志乃の口深くに強引にねじ込まれる。
「んんんーっ!」
志乃が眉間に皺をよせて声にならない悲鳴を上げた。
「ああ、すごく気持ちいい!」
悪太郎はラストスパートとばかりに腰を激しく振った。肉棒が容赦なく志乃の喉奥を抉る。
「ん、ん、んんんんーっ!」
志乃は苦しそうに顔を歪めて、呻き声を上げた。
「ハッハッハッ……イクよ! 奥様! 出すよ!」
悪太郎の顔が真っ赤になった。垂れ下がっていた陰嚢が下腹部に向かって収縮していく。
志乃の頭を押さえ着けている腕の筋肉が硬直した。
「イクっ!」
悪太郎は腰を大きく突き出し、肉棒を志乃の喉奥深くへ押し込むと、そのままお尻の筋肉を振るわせた。
「んんんんんーっ!」
志乃の身体が雷に打たれたように痙攣した。顔を離そうとするが、悪太郎ががっしり抑えていて離すことができない。大量の精液が鉄砲水のような勢いで喉奥に当たる。
そのまま悪太郎は、恍惚とした表情で身体を震わせていた。志乃は顔を真っ赤に染めて、目から涙を流していた。
志乃の白い喉仏がゴクリと動いた。するとようやく悪太郎は肉棒を志乃の口から抜いた。
「ああっ」
志乃は、口から悪太郎の精液が混ざった涎を大量に流しながら、その場に崩れ落ちてしまった。はぁはぁと肩で息をしている。
「奥様、最高でした」悪太郎は満足そうに笑った。「あっしの精液の味はいかがでしたか。おいしかったですか」
からかうように言ったが、志乃は何も答えなかった。荒い息をしたまま、精も根も尽き果てたように静かにまぶたを閉じていた。
「もう少しでイキそうだ――」
そう言うと、悪太郎は志乃の頭を両手で掴み、自ら腰を前後に動かし始めた。太い肉棒が志乃の口深くに強引にねじ込まれる。
「んんんーっ!」
志乃が眉間に皺をよせて声にならない悲鳴を上げた。
「ああ、すごく気持ちいい!」
悪太郎はラストスパートとばかりに腰を激しく振った。肉棒が容赦なく志乃の喉奥を抉る。
「ん、ん、んんんんーっ!」
志乃は苦しそうに顔を歪めて、呻き声を上げた。
「ハッハッハッ……イクよ! 奥様! 出すよ!」
悪太郎の顔が真っ赤になった。垂れ下がっていた陰嚢が下腹部に向かって収縮していく。
志乃の頭を押さえ着けている腕の筋肉が硬直した。
「イクっ!」
悪太郎は腰を大きく突き出し、肉棒を志乃の喉奥深くへ押し込むと、そのままお尻の筋肉を振るわせた。
「んんんんんーっ!」
志乃の身体が雷に打たれたように痙攣した。顔を離そうとするが、悪太郎ががっしり抑えていて離すことができない。大量の精液が鉄砲水のような勢いで喉奥に当たる。
そのまま悪太郎は、恍惚とした表情で身体を震わせていた。志乃は顔を真っ赤に染めて、目から涙を流していた。
志乃の白い喉仏がゴクリと動いた。するとようやく悪太郎は肉棒を志乃の口から抜いた。
「ああっ」
志乃は、口から悪太郎の精液が混ざった涎を大量に流しながら、その場に崩れ落ちてしまった。はぁはぁと肩で息をしている。
「奥様、最高でした」悪太郎は満足そうに笑った。「あっしの精液の味はいかがでしたか。おいしかったですか」
からかうように言ったが、志乃は何も答えなかった。荒い息をしたまま、精も根も尽き果てたように静かにまぶたを閉じていた。