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落城
第7章 敗北
「志乃殿、体位を変えましょう」
章介は、身体を繋げたまま、ぐったりしている志乃を抱きあげると、そのまま自分は仰向けに倒れ、志乃を身体の上に乗せた。
「今度は志乃殿が攻める番です。拙者を天国に送ってください」
章介は両手で志乃のくびれた腰を掴み、前後に揺すった。絶頂の余韻が残る志乃の身体に新たな刺激が加えられる。
「こんな恥ずかしい……」
「志乃殿は上になるのは初めてですか」
志乃はコクリと小さく頷いた。
「そうですか。では拙者が動き方を教えて差し上げましょう。このままこうやって腰を動かしてください。拙者の先っぽと志乃殿の子壺が擦れ合うのがわかるでしょう……ほら……ああ、気持ちいい。志乃殿も気持ちいいでしょう?」
「あ、あんっ……」
志乃は答えなかったが、感じているのは明らかだった。最初のうちは、されるがままだったが、しばらくすると、自ら求めるように腰を前後に揺すり始めた。艶めかしい喘ぎ声も止まらなくなった。
「そう、その調子で腰を動かしてください」
章介は、満足そうに顔を綻ばせた。
章介は、身体を繋げたまま、ぐったりしている志乃を抱きあげると、そのまま自分は仰向けに倒れ、志乃を身体の上に乗せた。
「今度は志乃殿が攻める番です。拙者を天国に送ってください」
章介は両手で志乃のくびれた腰を掴み、前後に揺すった。絶頂の余韻が残る志乃の身体に新たな刺激が加えられる。
「こんな恥ずかしい……」
「志乃殿は上になるのは初めてですか」
志乃はコクリと小さく頷いた。
「そうですか。では拙者が動き方を教えて差し上げましょう。このままこうやって腰を動かしてください。拙者の先っぽと志乃殿の子壺が擦れ合うのがわかるでしょう……ほら……ああ、気持ちいい。志乃殿も気持ちいいでしょう?」
「あ、あんっ……」
志乃は答えなかったが、感じているのは明らかだった。最初のうちは、されるがままだったが、しばらくすると、自ら求めるように腰を前後に揺すり始めた。艶めかしい喘ぎ声も止まらなくなった。
「そう、その調子で腰を動かしてください」
章介は、満足そうに顔を綻ばせた。