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父子の夜
第12章 ひとりエッチ
 
鉄平が、この『リアルペニス・男根君(極太ビッグサイズ)』を購入してきた、あの日……。
雄平は何かに取り憑かれたかのように、一心不乱にディルドを舐めてしまった。

小さなディルドをテーブルの上に戻し、鉄平のモノに近い方のディルドを両手で持って、雄平は真っ赤な顔でソレを見つめる。

『父ちゃんのより、こっちの方を舐めたいか?どうだ雄平?』

「父ちゃんの…おちんちんの方が…いいよ……」

しかし、鉄平は今、ここにはいない。帰宅は夕方過ぎで、今はまだ太陽が天辺にどっかり腰を下ろした時刻だ。

「とぉちゃ…ごめんなさい……」

雄平は『男根君』の裏筋をペロリと舐めあげた。鉄平への罪悪感から気分はより一層高まっていく。

畳の上にペッタリと座り込み、小さな両手で大切そうに握ったまま、また雄平はウットリしたような表情でディルドを舐め始めた。

裏筋を重点的に責めるのは、鉄平の性感帯でもあるからか。ソコを執拗に舐めて、亀頭全体にくるくると舌を這わせる。
伏し目がちな雄平のその表情は、子供ながらに色っぽい。



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