この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さよならから始まる恋物語【Love story】~雪の女王~
第4章 SideⅣ(沙絢)~雪の女王~
 沙絢は何の疑いも抱かず、素直に車から降りて、彼の後ろについていった。駐車場にはエレベーターがあり、光樹は乗り込むと二階のボタンを押す。二階には受付らしきものがあったが、人の姿は見当たらなかった。受付の横にズラリとパネルが並んでいる。光樹が適当にその中の一つのボタンを押したのに、あらぬ方を見ていた沙絢は気づかなかった。
/381ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ