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第1章 　Call 1

もっと佳穂の身体中を舐め回したかった。
今までずっとそれを我慢してきたのだ。

今やっとそれが手に入ったのだ。
十二分に味わいたいと思っていた。

挿入れて果ててしまえばそれで終わりである。
それを早くしようとは思っていなかった。

高橋は佳穂の脚をM字に大きく開かせた。
花びらに指を挿入れてそれを開かせた。

そこは甘い蜜で溢れかえっていた。
その花びらは透き通ってピンク色をしていて綺麗だった。

花びらに唇を当ててみる。
甘いその蜜の香を嗅ぎ口いっぱいに吸い上げてみる。

チュパチュパという音がしていやらしかった。
佳穂から喘ぐ声が聞こえてくる。

「はぁ、はぁ、う、うん…た、高橋さんのも頂戴…」

そう佳穂は言うと身体を起こして高橋の大きく勃起したペニスを手で掴んだ。
ペニスからは我慢汁が溢れていた。

そのぬるぬるとした我慢汁をペニスに擦り付けてしごいてゆく。

「うっ、あぁ…」

高橋から悶絶の声が聞こえてくる。
二人はシックスナインの態勢でお互いの性器を愛撫し始める。

ペニスを口に含むと少しバキュームしてから舌で転がし始めた。
花びらの濡れた甘い蜜を吸うチュパチュパと言う音が部屋に響いていた。