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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第3章 カタログNO 2 呼びたい男と呼ばない女 後編

「ん…ッ、そうして?
俺の事、こんな…ダッせぇ男に
したんだから…さぁ?」

「そんな事、無いですけど…ね。
いつもの、カッコイイ宇梶さんとは
確かに違うかも知れませんけど、
私は、今の圭吾さんが好きですから」

ギュウっと抱きしめられて
そのまま お姫様抱っこで
軽々と抱き上げられてしまって

「あっ、あの…ッ、どちらへ?」

「どちらもこちらも、バスルーム。
どうせ、そうする前に。あいり。
シャワーしたいとか言うでしょ?」

そのまま バスルームまで
運ばれてしまって
床の上に身体を降ろされると

「脱がす?」

「やっ、自分で…脱げ…ますっ」

「んー?それはダ・メ」

だったら 何で聞いたの?
と そんな事を考えている内に

とても スムーズに脱がされてしまって
全裸にされてしまった

今からそうするのは同意の上だし
どうせなら先にシャワーはしたいけど

どうにも 釈然としないのは何故だろう

自分の服を脱ごうとした
宇梶をあいりが止めると

「待って下さい、私が…します。
そうしたい…んです、ダメ…ですか?」

服の上からでも 彼のは大きいから

そうなってるのが 目立つ訳で

ズボンが盛り上がってる部分に
つい 視線を向けてしまって居て

彼とは 何度もそうしてるんだから

あれぐらいのキスで

いつもの彼なら そうなったりしないのは


こっちだって知ってる


「…出来たら…、
見ないで…欲しいんだけど?」


そう恥ずかしいと思ってるのか

声を顰めて来るから

彼が 私とそうしたくて

そうなってるんだと思うと


こっちから そうしてあげたくなって居て

「えと、…あいり?」

そのまま 彼の前で座ると

彼の大きく腫れあがっている
ズボンを押し上げている部分に

あいりが自分の顔を押し付けて


「一回……、このまま
出した方が…ッ、いいのかなって」


そう言いながら
そうなってる部分の上で

自分の人差し指で
いじいじとのの字を書いて来て
ツンツンと指先で突いて来るから

「あ。で、も、さ?ホラ…まださ」

シャワーしてないからと
そこから引き剥がそうとされて

「昨日の夜は、
そうする前に口でしましたけど?」

そう言いながら あいりが
宇梶のベルトに手を掛けて
カチャカチャと音を立てながら

ベルトを外した
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