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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第3章 カタログNO 2 呼びたい男と呼ばない女 後編
宇梶の舌が小陰唇の間に
割って入って来て
その左右の花びらを舌先で弄ぶ

ちゅっと唇で挟んで
はみはみと小陰唇を食まれると
トロトロと蜜口からは
焦らされて涎を垂らす様に愛液が溢れる

「んはぁ、ンぁあんッ、
あっ、ん、やぁ、
そこじゃ…な…ッんぁあん」

両方の胸の先をキュっと軽く
摘ままれてしまって
思わず 快感に身を捩る

「あいりのココ、
いい感じにズルズルになって来てるけど?」

そんな事をわざわざ
こっちに伝えて貰わなくても
自分の中から零れた愛液が会陰に流れてるのは

自分でも分かってるのだから

「あんっ、はぁ、…んッ
ふぁ、あっ、…圭吾…ッさん…が
そ、するから、あぁあんッ」

「ここ、気持ちい?」

その宇梶の問いかけに対して
あいりが頷いた

「今日は、素直なんね。
なら、…もっと、気持ちいいく
なって貰うしかねぇわな」

素直に頷いた事へのご褒美だとでも
言いたげにそう宇梶が言って来て

その舌が あいりの
クリトリスを捉えて
舌でクリトリスを擦り上げられて

摘まんでいた両胸の先の部分を
くりくりと捏ねる様に弄る

「やあぁあんっ、ダメッ、
一緒に…んぁあ、ふぁああぁんッ
一緒、…にされ…たらッ」

敏感な場所と敏感な場所を同時に
愛撫されて どちらかだけで
感じる快感の倍以上の快感が生じて

あいりの身体を絶頂に向けて
鮮烈な快感の波が飲み込んで行く

「やあぁんっ、ダメッ
一緒にしちゃ、圭吾さっ、ンんッ
ダメッ、も…イ…ちゃ…うッからッ
ぁああんっ、ダメ、ダメッ、止めてッ」

押し寄せる鮮烈な快感から
あいりが逃れたくて
宇梶の頭を押しのけようとするも

膝の下に差し込んだ腕で
窓に向かって押し込む様に身体を固定されて

「んー?ダメかな。止めねぇし。
だって、イキそうなんでしょ?」

「ふあぁ、あっンんッ、んっ、んッ」


身じろげば身じろぐ程に
強制的に快感を与えれてしまう
そうされている事に
ゾクゾクと自分の背筋が震えて来る

「イって?あいり」

「はぁ、あぁっ、あぁ、んッ」

その快感を更に鮮やかに強烈にして行くから

自分の身体の芯で

快感の絶頂が大きく弾け飛ぶ様な

そんな感覚を感じた


「やぁ、んんぅ、ああっ、んっ、
はぁ、あぁあ゛あぁあんッ」

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