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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第1章 カタログNo 1 イレギュラールーティーン
きっと だけど 即イキしてしまう
そんな方向への自信しかない…けど

「だがな…これには難点があるんだ…」

慶斗がベット上に置いていた
その赤いオモチャを手に取ると
その形状をまじまじと見ていて

「難点…?って…」

「こっちを…君の中に挿れないと…
こっち側が使えない
そんな設計になってるんだが?」

つまり…しの字なのか Lの字の様な
この形状をしている

入れる方側…を入れないと
当てる方側…が使えない…と?

「まぁ…こっち側も振動するから…
入れなくても…使えない事もないが…な」

試すか?と
ニヤニヤと笑みを浮かべつつ
こちらを見て来て

その振動して当てる系は使った事が
前にもあったから…

その使い方なら…と思って居ると

「触ってみるか?」

触る?その入れる部分をこちらに向けて来て
触る様に促される
そっと指先でその質感を確かめると
すべすべと随分と滑らかな質感をしている

「すべすべしてる…」

「振動のパターンも豊富だが…な
サイズ感は物足りないかも知れないが…」

「慶斗…のをサイズを基準に考えるのは、
どうかと思うけど…っ!?」

そのすべすべな質感を撫でていると
スイッチを入れられて
あの独特のモーター音がして
指先から振動が…ブィイイイン…と
音と共に伝わって来る

意外に…パワフルな振動なんだけど?

これが…中に…

ゴクリと思わず固唾を飲んでしまって

はぁっと期待に熱い吐息が漏れてしまう

「物欲しそうな…顔だが…、
すぐにでも…挿れたいのか?」

「っ、そんな事…、ないけど…」

つい意地を張ってそうは
言ってしまったけど

本当は… それが自分の中で
さっき手に感じたあの振動で蠢くのを
頭の隅の方で想像してしまっている
自分が居るのは…紛れもない事実で

ブィイイインッとモーター音を
させながら振動しているソレを
私のおっぱいの間に押し付けて来て

そのまま 振動している
オモチャを私のおっぱいのラインを
なぞる様にして内側から
外側へと…滑らせて行く
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