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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第1章 カタログNo 1 イレギュラールーティーン
そう今度は優しい微笑みを浮かべて
よしよしと愛おしむ様にして
慶斗がほのかの頭を撫でて来て
私の頬にキスを落とした

そのキスは…怖い程に優しいキスだった

「ほのか、リラックスして。
身体の力を抜いて、楽にして…て」

グッとアソコにオモチャを
押し当てられてグッと圧を掛けられると

「ふっ、はぁ、ぁ、ん…」

ズンッと膣の中に
オモチャを押し込まれる
中に挿入された時のあの独特の
指とは違う圧迫感が広がって行く

その圧迫感がもたらす

快感に

大きく背筋を反らせて


「やあぁああんっ、ぁ、ぁあ、
んんっ、ああっ、ダメっ、
動かしちゃ…んんっ、ぁあ」


焦らしに焦らされた身体は
それを押し込まれただけで

また絶頂してしまって

ギュウウっと自分の中が締まったと共に

自分の膣の更に奥へと
深く自分のその膣のうねりで
オモチャを飲み込んでしまって

奥へ奥へと自分の中がうねって
それを飲み込んでいるのが分かる

物足りない位の
長さもそこまで長くない位の
そんなサイズなのに

自分の中に吸い付いて
ピットリ…と馴染んで…る

それだけじゃなくて

自分の中の壁に
まんべんなく当たっていて
しっかりとした存在感を感じる

奥に奥に…動いてないのに
スイッチ入ってないのに…

コレが意思を持って
動いてる…みたいっ…

それにまた感じてしまって

「やぁ、あ、や、んんっ、はぁああんっ」

「まだ…、
スイッチ…を入れてないんだけど?」

「んんっ、でもこれっ、動いてない?
だって、勝手にっ…あぁんっ」

「動かしてみる?動いてるのは…
こっちじゃなくて君の中の方みたいだけど?
どんな感じなのか、試してみる?」

そう言いながら
慶斗が私の中に入っている
オモチャの位置を修正するようにして
グッと押し込んで来て

試すってもう試してる…んじゃ?

「え?試すって…もう試してるんじゃ…」

前と言うか クリに当たる方側についた
小さいカップの様な形の部分を

クリトリスの所に合うようにして来て

「吸うやつと言うぐらいだから、
吸われるんだろ?ここをこれにさ。
人には出来ない動きらしいからな…。
正直…、どんな反応が見られるのか…
俺は、結構楽しみにしてるんだけど」

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