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第1章 カタログNo　１　イレギュラールーティーン

そうだった　

気持ち良くて忘れてたけど

コレ…　吸うやつって言うんだった

吸うやつって言うぐらいだから

吸うん…だよね？　そのつまり…

吸う側の方のスイッチを入れられて

ボボボボボボ…と
オモチャから聞いた事ない音してる

と思って居たら

「…位置を合わせる必要がありそうだな…」

そう後ろからほのかの身体の上に
慶斗がのしかかって来て

私の中にあるオモチャを
私のクリの部分に当たる様に合わせると

「ふっ、へ？え？…んんっ、えぇ？
何？何？コレ…、んん、変、変…あぁんっ」

そこ　吸われてる…　クリの所

吸ってる　感じと振動してる感じする

確かに感じた事ない　感じだけどっ

けど…

「変？気持ち良くは…ないのか？」

「やっ、んんっ、でも、いいのっ…
知らないけど、…変な感じだけどッ、
はぁんぅ、んぅ、あぁっ、気持ちい…い、のっ、
…やぁ、あぁッ、んっ、やああっ、知らないッ」

振動してるのを押し当ててる感覚とも
指で弄られたり　舌でそうされるのとも
違うのに…　違うけどっ

気持ちいい　何？　知らない感覚

「いやぁぁっ、知らないッ
これっ、こんなの…っ、知らない…ッ」

感覚は知らない　未知の物であるのに
身体はその刺激を快感だと認識していて

「そろそろ…、イキそうなんじゃない？」

そう彼が煽る様にして
耳元で低く囁いてくる

慶斗の手が私のおっぱいに伸びて来て
両方の胸の先をギュッと摘ままれると

「んやぁ、やあああああんっ！！
ぁ、あぁっ、はぁ、んんっ」

一気に快感が加速して
そのままイってしまって

しまったのは　良かったんだけどっ

イってしまって　敏感になっている

そのクリトリスの部分を休むなんて事なく

そのまま吸われて刺激されて

何？何なの？これっ…

さっきまでと　比べ物にならない位

気持ちいいっ…

「あっ、んっ、ぁあ、ぁあああんっ」

更にまた　イってしまって
自分の中がギュウウッと収縮して

中にある入ってる方を締め上げると
勝手にまたグイグイと中に入って来て
中のいい場所を刺激して来る