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第26章 社会人

頃合いを見て
祐希は、友里恵の所に行き「確認した？」と友里恵に聞く
「ここで話しいてもいいけど、場所変えませんか？」祐希ほ、周りに気を使いなから丁寧に友里恵に話しかける
友里恵は、「山田さん、浅井くん借りるわね！」
「浅井くん、ちょっと付いて来て」と言い、オフィスをでて倉庫へ
　祐希と友里恵は、倉庫に入ると立場が変わる
　友里恵が倉庫に入ると後ろから祐希に蹴られて、倉庫の奥まで行く
　「おい、友里恵、何かいうことないの？」
　「浅井くん、ごめんなさい」
　「浅井くんだ！。お前は何だ」
　「私は、○○物産で○○課課長です。」
　「違うだろ、お前は俺の奴隷でないの？」
　「それは」・・・・・・・
　「お前は、何なのか言い直してみろ」
　「私は、祐希様の奴隷です。」
　「私とは、誰だ⁉」　「言い直し」
　「田中友里恵は、浅井祐希様の奴隷です」
　「お前のデスクで言わしてやろうか？」
　「お願いします　それは許して下さい」
　「じゃ、忘れるなよ!!」
　「はい」
　「契約の7項目目はなんだ。言ってみろ」
　「ここでですか？」
　「あぁ、今ここでだ！」
　グズグズしている友里恵に対し祐希は、
　「ここで嫌なら、友里恵のデスクで言うか？」
　そんな…
　「どうするだ！　俺は、どちらでもいいぞ！」
　「ここで言います」
　「じゃ、早く言え」
　「はい」
　「7項目目は、」と友里恵が言うをとすると
　「何の7項目目なの？」
　祐希は、「わかってるよな！」と友里恵に問いかけ、友里恵は、困惑した表情で
　「ご主人様の浅井祐希さんと、私、田中友里恵が交わした奴隷契約の7項目目は、」
　「７ 私は、甲が一緒に居ただげるときは、指定された服装または、ミニワンピースを着用し、下着類は着用しません。また、ストッキングなども履きません。甲に許可をもらったときはゆるされる」
　「私とは誰、甲とは誰」　「言い直し」
　「７ 私・田中友里恵は、ご主人様の浅井祐希が一緒に居ただげるときは、指定された服装または、ミニワンピースを着用し、下着類は着用しません。また、ストッキングなども履きません。甲に許可をもらったときはゆるされる」
　「だろう」　「今、着てるのはミニワンピースか？」
　「違います。」
　「今、着てるのはなんだ？」
　「ビジネススーツです。」