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第26章 社会人

　「なんで、そんなの着ているの？」　「俺は、許可した覚えないけどなぁ！」
　「それは・・・・・・」
　「着てもいいって許可もらった？」
　「・・・・・もらってません。」
　「なに、かってに契約破ってるの？」
　友里恵は、・・・・・・・
　「契約の9項目目は、なに？」　「言ってみろ」
　友里恵は、スマホに保存した奴隷契約書の9項目目を読み声に出す。
　　「従わないとき・反抗したときは、どのようなお仕置きてもお受けします。」
　「だな」　「今の友里恵は、従っているか！いないよなぁ？」
　友里恵は、…「はぁ」
　「返事は、しっかりと！！」
　「はい、従っていません」
　「じゃ、どうする？」
　「どうするっていわれてもどうすれば、よろしいですか？」
　「服、脱げよ」
　「そんなぁ、出来ません」
　「奴隷がご主人様に逆らうの？」
「仕事では、上司かもしれないが、いかなる時も契約書がある間は、友里恵は俺の奴隷だ」
「ご主人様と奴隷、どっちが偉いかわかるだろう」
「わかったら、さっさと脱げ」
　「お仕置きは、後で受けるので会社では許して！」
　「お仕置きは、しっかりと受けてもらうよ。」
「その為にも、確認しとかないと」
「それにいい機会だから、どっちが上か分かってもらうよ」
「自分で脱がないなら、その服破って脱がしてやろうか」
「どうする？」
　「自分で脱ぎます」
友里恵は、倉庫の中でビジネススーツを脱いでいく。友里恵がパンツを脱ぐとストッキングが現れた
　「おい、今履いてるのなんだ！」
　「これは…ストッキングです。」
　「それは、友里恵は履いていてもいいの？」
　「履いてはいけません」
　「そうだよなあ！」　
「履いているの隠す為になかなか脱がなかったのかな？」
　「いいえ、そうゆう理由ではなく、ただ、会社で裸になるのが恥ずかしくて」
　「じゃ、脱げ」
　「はい」友里恵は、ストッキングをぬぐと、薄い青い下着がみえる。
　「その青い物も脱いでもらおうか？」
　「これは、許して…」
　「駄目だ。契約を破ったのご悪い。」
　「お願いします。もう許してください」と土下座する友里恵
　「早く脱いで下さいよ。他に人がくるとこまるじゃないの？」
と言い、友里恵の頭を踏みつける祐希
　友里恵は、立ち上がり下着を脱ぐと全裸になった。
　「隠すな！」