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第28章 会社　4/2

　「奴隷・友里恵は、祐希様にご用意い頂いたウィンナーを頂きます」と言い、スカートの中の股間に手をやろうとすると
　祐希から、「バカヤロー」と罵声が飛ぶ
「スカートを脱いで、ウィンナーを出す所見せろ」
　「そんなー」
　「もたもたしていると、何処であぶらうってると思われるじゃないの？」と祐希は、おにぎりを食べながら友里恵に言った。
　友里恵は、祐希の言う通りだと思うがなかなかスカートを脱げないでいる。
　祐希が、おにぎりを食べ終えた頃に
「どうしたの？　早く脱ぎなよ」
　戸惑いがある友里恵。高台の上部とはいえ、通路の横で・・・・・
たしかに祐希の言う通り、もたもたしていても仕方ない。友里恵は、勇気をもってスカートを脱ぐことにした。
友里恵の後ろの道からチリチリーンと音をしながら人が来るが、友里恵は、気がづいていない。スカートに手をかけて脱ごうとした時
　「おう、祐希！こんな所でどうした？」と声が聞こえる
友里恵の手が止まり、なに、なんなの？　誰か来る！？
　友里恵の前に竹田康夫が現れる
　「先輩こそどうしたんですか？」
　「俺は、この女の調教さ！」と言って、手にもっているリードチェーンを引っ張ると一人の女がおらわれる。
　女は、薄いレースのふくを着ているが、透けていて身体が丸見えである。それも、身体は裸だ。
　手と足には、重りみたいのが付いている。スポーツ選手が身体を鍛えのに使うようなものだ。
　女性が突然、「ぎゃー」と悲鳴を上げる
　「おい、挨拶しないか？」　「俺に恥かかせるなあ！」
女性は、康夫の足元で土下座して、「申し訳ございません」と謝る
　「謝るのは、そこにいる、祐希が先だろう」と康夫は、女性の身体を蹴り飛ばし、女性の目の前にしゃがみ込み、リモコンを見せた。女性は、止めてと首を振るが、康夫はお構いなしに、リモコンのスイッチを押す。女性の目の前で見えるように！
　女性からは、「ぎゃー」と悲鳴か上がる。
「お願いします。止めてください。」
　「止めてほしければ、祐希に挨拶しな！」
女性は、祐希の方を向き、地面に正座して「杉本　彩華です。」と言い頭を地面に着ける。
　康夫は、彩華の尻を蹴り「それだけか？」と言うと、彩華は、康夫の顔を見る。　どうしたらいいの？
　「杉本　彩華　22歳 　彩華の身体をお楽しみ下さい」と言い、頭下げる。