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第28章 会社　4/2

　祐希は、友里恵に「早く上がって奴隷は裸になりな！」
なかなか踏み出せない友里恵に、康夫は
「まだ、観客が足りないなら集めようか？」
　友里恵は、康夫の言葉を聞いて、
「今、上がります」と言ってお立ち台に上がった
　「ちゃんと、ムードを出して脱げよ」
友里恵は、頷くて、お立ち台で服に手をかけて裸になっていく。
　男達からは、「もっと腰振って」「もっとやらしく！」と言われながらいた。
　友里恵は、裸になりお立ち台から降りると
　祐希は、「もたもたしやがって」と友里恵の頭を叩く
　友里恵は、「すいませんでした」と謝っていた
女性の事務員達は、お立ち台をどけて、ディスクを元にどどしていく。
その光景を見ていると、椅子の台座の上に張形付いているものがいくつかあった。
張形が付いているのは、どれも女性事務員の物であり、少し高級感がある椅子は、男性の物みたいだ
女性の事務員の事務員の机の横には、男性の机がある。
ここには、もう一つ異様な光景があり、透明なボックスの中に便器がある。
　祐希は、康夫に聞く
「先輩、あの透明な便器はなんですか？」
　「あれか！」康夫は、女性事務員に何か説明するよに指名する
指名された事務員は、
「あれは、我々事務員専用のトイレです。」と答えた。
　祐希は、「へぇ」と言って「これじゃ丸見えじゃないですか！」
そこには、張り紙してあり、トイレットペーパー一切れ、テッシュペーパー一枚　1000円 　ウォシュレット使用料（1回）　10000円と書いてある。
ここの事務員は、透明な囲の中でトイレして、ウォシュレットやトイレットペーパーを使うのにお金を払わなくてはいけないのた。
祐希は、康夫に聞く
「あの張形の付いた椅子は、何ですか？」
　康夫は、また一人の事務員を指名して「祐希くんに、お前ら専用の椅子理由教えてあげなさい」
　指名された事務員は、「この椅子は、男性社員が帰って来た時にいつでもご奉仕出来るように、我々女性事務員は、この椅子に座り準備しています。」
　祐希は、康夫に聞く
「じゃ、ショーツはどうしているの？」
　康夫に、女性事務員に答えさせる
　「我々女性事務員に、下着の使用は認められてません。」
　「じゃ、あの上下制服来た事務員も上着だけ来た事務員も下着は着けてないの？」
　康夫は答える「そうだよ」