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第30章 4／2 パート3

　康夫は、リビングに戻ると祐希に「　トイレをでたら友里恵がいてビックリしたよ」
　「どうでしたか？」　「トイレに行ったら、掃除するように言ってあるんだ！」
　「そうか、よかったよ！」
　そうしているうちに、ピンポンとなる。「友里恵、ピザの配達だろう。行ってこい。」
　「え…　こんな格好でですか！」「何か着せてください。お願いします」
　また、ピンポンとなる
　「仕方ない、エプロンならいいよ。」「これ以上は譲歩ないよ」
　「はぁ…」
　「御礼は、」ピンポン、ピンポン　「嫌なら、着けなくていいよ」
　友里恵は、「ありがとうございます」といい、全裸にエプロンだけを着けて玄関に
　玄関の扉を開けるとピザの配達員が「6000円になります。」
と言うと、配達員がニヤつく
　友里恵は、財布からお金を取り出してピザの配達員に渡した。
　配達員は、ありがとうございましたと言い去っていく。
　友里恵は、そのままリビングにピザを運ぶと、
　「いつまで、エプロン着けてるの？」
　友里恵は、ピザをテーブルの上に置くと「すいませんでした」と言ってエプロンを脱ぎ、再び丸裸になる友里恵
　友里恵がピザを置いたテーブルを祐希と康夫の前に運ぼうとすると、
　「何してるの？」「お前がテーブルになるんだよ」
　友里恵は、「すいません」と言って、四つん這いになる。と彩華が、友里恵の背中にピザを置いた。
　康夫が「友里恵落とすなよ」と言い、祐希と共にピザを食べていった。
　何枚か食べて、彩華、お前も食べろ。
　彩華は「はい」と言い、ピザを口に入れる
　祐希達は、ピザを食べ終えると食べ残しを人間テーブルになっている友里恵の顔の前に置く
友里恵の鼻には、ピザの匂いがすると、友里恵のお腹がぐぅ～ぐぅ～となる。
　康夫は、友里恵に「食べたいかい？」と聞くと
　友里恵は、「はい、食べたいです」と答えるが
　康夫が、「まだ、おわずけだな！」「風呂でも沸かして来てくれ」
友里恵　「はい」と返事をしてお風呂の準備に行く
すると、康夫は、「彩華！ちょっと来い」と彩華を呼ぶ
　彩華ほ、機嫌が悪そうな康夫の声を聞き、脅えながら「はい、わかりました」と言って、康夫の前に行き正座をする。