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第33章 4/3

友里恵は、反省と言う言葉を聞き、絶対に落としてはいけないと、懸命に耐えた。
康夫が食事を終えてから暫くして「下がっていいぞ！」と言われ、友里恵は、康夫の前から、下がってテーブルの役目は終了した。
康夫が祐希に　「俺達は、これで帰るわ！」「友里恵、じゃ、夕方な！」と言って、彩華と共に玄関に向かう
祐希ほ、立っている友里恵に、「おい、見送りにいかんか！」
友里恵は、「はい」と返事をして友里恵も玄関に向かった。
玄関には、康夫と両手いっぱいに荷物を持つ彩華がいた。
友里恵が玄関で正座すると、祐希が「何も言わないの？」
友里恵は、「今回は、ありがとうございます」と言って頭を下げると、祐希が友里恵の頭に足をのせて、「何がありがとうございますなんだよ」と言い友里恵の尻を叩く。
バチーン・バチーン
友里恵が「今回は、お越しいただきありがとうございます」と言うと
祐希が「何処にだ！」
友里恵が「申し訳ございません。今回は、奴隷・友里恵の家にお越しいただき、ありがとうございます」と床に頭を擦りつけながら言った。
祐希　　「そうだろ　まだあるだろう」
友里恵は、「今日の夕方からよろしくお願いします」という
すると祐希が「反省　400な」
友里恵　「え…　そんなぁ」
祐希　　「文句あるの！」
友里恵　「いいえ、ありません。」
祐希　　「不機嫌そうな顔したから、反省　100追加」
友里恵　・・・・・・・
祐希　　「おい、なんか言うことないの？」
友里恵が、え…　何…と祐希の顔を見る
すると、康夫が「反省点を貰ったから、まず謝罪だな。　そして自分が何をするかだなぁ」
友里恵　・・・・・
康夫　「俺なら、こうだなあ」「申し訳ございませんでした、奴隷・友里恵　500点反省しますとなあ」
友里恵………
祐希　「ほら、先輩に教えてもらってお礼は…　反省　50追加」
友里恵は、慌て「竹田様、ご指導ありがとうございます」
「御主人様、申し訳ございませんでした。奴隷・友里恵　550点反省します。」
祐希　　「これから、反省点貰ったらちゃんとそう言って、謝罪するだぞ！　いいな」
友里恵　「はい、わかりました」
友里恵の反省点が550点追加された。