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第2章 始まり

「じゃあ　今度は裸を見せて貰おうかなあ」
「えー　なにいいるの！　そんなことできないわよ」
「へー　逆らうの？　時間ついになるよ。　いいの？」追加は、イヤ！　このような悪夢からは早く逃げたい
友里恵は、「わかりました。」と言って、裸になる覚悟を、決める
「文句を言わず言うことを聞けばいいんだよ　素直になりな！」
友里恵は、ブラジャーから外しシーョツを脱いでいく。
祐希の前に立った友里恵に「しっかり立って、よく見せて」
「次は、名前・年齢・スリーサイズを言ってもらおうかなあ」
友里恵は、祐希がスマホを向けていることも気づかずにいた。
「田中　友里恵　」「37歳」 「スリーサイズは、85・63・89」 「です」
「何が85なの？」「やり直し」
「田中　友里恵」
「37歳」
「スリーサイズ、バスト85 ウエスト63 ヒップ89 です」
友里恵は、恥ずかしさいっぱいで言い終えた
「いいね！」　
「俺、腹へった。何か作ってよ」
「え！　何かといわれても食材もないですし、困ります」
「何でもいいよ。　簡単なものでいいから」
「はい。　わかりました。」
「レンチンだけは駄目だからね。ちゃんと料理してね」
友里恵は、ショーツを手に取り履こうとすると
「おい　おい　なにしているの？　誰が履いていいって言った！」
友里恵の手が止まり、そのまま固まる
「台所にいくので！」
「そんなの裸でいいよ。」
友里恵がそんなことって感じで、うつ向いて黙っていると
「エプロン位着けな」
「早くしないとエプロンも許さないよ」
友里恵は、ショーツを畳んで置き、台所でエプロンを着けて料理を始めた。
祐希は、ソファーを立って友里恵がいる台所に行った。
裸にエプロンだけの姿もまたいいもんだ。後ろ姿だか隠れてスマホで、何枚か画像に納める。
「どうだい、ちゃんとしているか？」と言って友里恵の尻をなでたり、揉んだりする。
「ただいま、用意しているのでもうしばらく待ってください」
「じゃあ、あっちで待つか」と言って友里恵の尻を叩いて、ソファーに座ってまつことにした。