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ex-girlfriend
第2章 僕の家族

僕の思い出話を聴いて、彼女は紅い顔で俯く。
こういう慎み深い処が、
いまだに僕の心を震わせる。
僕はワイングラスを置いて立ち上がって、
彼女の腕を取ってソファに連れて行って僕の膝の上に座らせると、
抱き締めてキスをした。
あの時のキスとは違う、
濃厚で、ゆっくりと彼女を味わうような大人のキス。
彼女も舌を絡ませながらそれに応えてくれる。
僕はみるみる元気になってしまって、
彼女もそれに気付いていたと思う。
彼女を少し持ち上げるようにして、
ベルトを外してスラックスのファスナーを開ける。
窮屈そうなペニスを解放するように出してやると、
ブルンという効果音が聴こえたみたいな感じがした。
紐みたいなクロッチ部分をずらそうと触れると、
熱く湿っている。
キスをしながら花芽を弄って蜜を塗した指先で擦ると、
彼女が切なそうな声を上げる。
彼女は僕に跨って、
キスを強請りながら、
「挿れて?」と囁く。
僕は我慢出来る訳もなく、
下着も脱がせないまま、クロッチをずらして彼女にペニスを突き立てた。
彼女の顔を観ながら、
キスを繰り返して腰を動かす。
彼女も自分で腰を動かしては、
しがみついた僕の背中に回した手が僕を抱き締めて彷徨って、
ギュッと掴んだりして、声を上げる。
あんまりもちそうもなくて、
彼女を抱き上げて外に出そうとしたけど、
なんかもう、身体も頭も溶けてしまっていて、
そのまま、最奥に吐き出してしまった。
彼女はキスをしながら、
ナカを収縮させて、
僕のエキスを搾り取っていく。
暫く動けずに、ソファの上でぐったり抱き合ってしまっていた。
こういう慎み深い処が、
いまだに僕の心を震わせる。
僕はワイングラスを置いて立ち上がって、
彼女の腕を取ってソファに連れて行って僕の膝の上に座らせると、
抱き締めてキスをした。
あの時のキスとは違う、
濃厚で、ゆっくりと彼女を味わうような大人のキス。
彼女も舌を絡ませながらそれに応えてくれる。
僕はみるみる元気になってしまって、
彼女もそれに気付いていたと思う。
彼女を少し持ち上げるようにして、
ベルトを外してスラックスのファスナーを開ける。
窮屈そうなペニスを解放するように出してやると、
ブルンという効果音が聴こえたみたいな感じがした。
紐みたいなクロッチ部分をずらそうと触れると、
熱く湿っている。
キスをしながら花芽を弄って蜜を塗した指先で擦ると、
彼女が切なそうな声を上げる。
彼女は僕に跨って、
キスを強請りながら、
「挿れて?」と囁く。
僕は我慢出来る訳もなく、
下着も脱がせないまま、クロッチをずらして彼女にペニスを突き立てた。
彼女の顔を観ながら、
キスを繰り返して腰を動かす。
彼女も自分で腰を動かしては、
しがみついた僕の背中に回した手が僕を抱き締めて彷徨って、
ギュッと掴んだりして、声を上げる。
あんまりもちそうもなくて、
彼女を抱き上げて外に出そうとしたけど、
なんかもう、身体も頭も溶けてしまっていて、
そのまま、最奥に吐き出してしまった。
彼女はキスをしながら、
ナカを収縮させて、
僕のエキスを搾り取っていく。
暫く動けずに、ソファの上でぐったり抱き合ってしまっていた。

