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ex-girlfriend
第4章 彼女の結婚
「初めての時は、痛かったな…」と彼女が僕の胸に潜り込んで来るようにしてポツリと言う。
「凄く大きくてびっくりしちゃったら、
余計に身体が強ばっちゃったからかな?」
そりゃ、痛かったと思うよ。
僕も初めてで、
AVとかで学習はしていたつもりだったけど、
えらくテンパってたし。
解してあげるとかも本当の意味で解ってなかったし。
「キスは気持ち良かったの。
ずっとキスしていたいくらい…」
という彼女に、また、何度も何度もキスをする。
本当に彼女はキスが好きで、
僕も彼女とのキスは心地良くて大好きだった。
白い首筋に痕をつけたくなる衝動をグッと抑えて、
胸にむしゃぶりつく。
ペロペロしたり、
吸ったり、舌で転がしたり、甘噛みしてみると、
彼女は身体を捩ったかと思うと、
胸を突き出して僕の頭を抱き締めるので、
彼女の大きな胸で圧死しそうになる。
それも幸せ過ぎて、
僕は夢中になってしまう。
「最初はね。
胸にそうやってされるのも、
良く判らなかったの」
「えっ?」
「なんか、ピンと来なくて。
少しくすぐったい感じもしたり、
ちょっと痛かったり…。
小林くんが赤ちゃんみたいって思ったり…」と言う。
「凄く大きくてびっくりしちゃったら、
余計に身体が強ばっちゃったからかな?」
そりゃ、痛かったと思うよ。
僕も初めてで、
AVとかで学習はしていたつもりだったけど、
えらくテンパってたし。
解してあげるとかも本当の意味で解ってなかったし。
「キスは気持ち良かったの。
ずっとキスしていたいくらい…」
という彼女に、また、何度も何度もキスをする。
本当に彼女はキスが好きで、
僕も彼女とのキスは心地良くて大好きだった。
白い首筋に痕をつけたくなる衝動をグッと抑えて、
胸にむしゃぶりつく。
ペロペロしたり、
吸ったり、舌で転がしたり、甘噛みしてみると、
彼女は身体を捩ったかと思うと、
胸を突き出して僕の頭を抱き締めるので、
彼女の大きな胸で圧死しそうになる。
それも幸せ過ぎて、
僕は夢中になってしまう。
「最初はね。
胸にそうやってされるのも、
良く判らなかったの」
「えっ?」
「なんか、ピンと来なくて。
少しくすぐったい感じもしたり、
ちょっと痛かったり…。
小林くんが赤ちゃんみたいって思ったり…」と言う。