パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 き

「服が邪魔だね」

そう言ってＴシャツの裾を胸の上までめくり上げて直接もみしだく。

「んぁぁ・・・ぁ・・・・はぁぁぁんっ」
「チコちゃん。気持ちいい？俺、上手い？」

み・・・耳元でしゃべんないでぇ。
野口さんの手首を持って抵抗してみるけど力が入らない。

そのうち野口さんの指が乳首をアソビ出した。
あぁぁあ・・・・だめぇ。

「こっち向いてごらん」

指をあごに持っていかれ後ろを振り向く感じにさせられたところで
キスされた。

乳首をきゅっとつままれながら
キスを繰り返す。

私の口内を自由に動き回って舌をからめとる。
舌と舌が絡み合って唾液が混ざりあった。

野口さんが私の右手を野口さん自身の上に置いた。

「ね。俺がインポか一緒に確かめてよ」

結局、小坂さんのあの言葉を気にしてるのか。
心の中で小さく笑ったけど
そんな野口さんがかわいくて、私は野口さんの大きくなり始めたものをさすった。

もうＤＶＤなんかどうでもよくて
お互いにお互いの身体をむさぼりあってキスを続ける。

「おいで。チコちゃんの下着、きっともうぐちょぐちょだよ」