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嘘つきは恋の始まり
第4章 き
Tシャツを脱がされベッドの上に横たわった私の足の間に
野口さんは顔を近づける。
鼻と舌で下着の上から刺激する。

「ほら。本当にぐっちょぐちょ。いい匂い」

鼻先でぐりぐりと刺激されさらに下着にしみを作る。

「あぁん。いやぁぁ」

指先がクロッチの淵を行ったり来たりする。
それがじらされている感覚を作って
鼻と舌の攻めにももどかしさを感じた。

「ね・・・ねぇ?」
「ん~?」
「あの。おねが・・・」
「なぁに?」
「おねが・・・い」
「なにを?」
「直接触って?鼻でぐりぐりしないで。指で。指と舌で直接触って」

「ん~・・・」

恥ずかしかったけどいつまでもじらされている感覚に
もう我慢が出来なかった。

「はぁ・・・ぁぁぁあ・・・・」

「直接?」
「ん・・・おねが・・・」
「でも、そうしたら俺我慢が出来ないもん。
彼女じゃないのに抱いたらまずいでしょ?」

何をいまさらっっ・・・
ここまでしておいて・・・

「俺の理性に感謝してね?」
そう言いながら下着の上から指でクリトリスを刺激しだした。

り…理性っ!
あったら、こんなことしないって!!

「あ・・・・ぁあぁ。。。そこ」




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