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嘘つきは恋の始まり
第1章 う
「うわ!これ開けちゃっていいの?」
「うん」
下心なんかないから。と言われてここまで着いてきたけど
下心がないヤツが合コンに行くか!ってーの。
だからワインを飲んで「おいしい!」と笑った私に
キスをしてきてもさほど驚かなかった。
「チコちゃん。警戒心なさすぎじゃない?」
「野口さん、下心がないって言った・・・」
「撤回していいの?」
「だ・・・・め」
ダメといい終わらないうちに
深いキスをされワインとキスの両方の味にしびれた。
ゆっくりとブラウスをめくりあげられ
ブラの上から乳首を遊ばれる。
「っ・・・・んっ」
忙しい桐生さんに久しく触ってもらってなかった乳首が震えた。
「はぁぁ・・・・ぁぁ・・・ん」
首の横を執拗に舐められて
息が荒くなって下着を外されたのも分からなかった。
優しく触られたそこはすでに濡れていて
野口さんの中指が私の中にゆっくりと入ってきた。
「うん」
下心なんかないから。と言われてここまで着いてきたけど
下心がないヤツが合コンに行くか!ってーの。
だからワインを飲んで「おいしい!」と笑った私に
キスをしてきてもさほど驚かなかった。
「チコちゃん。警戒心なさすぎじゃない?」
「野口さん、下心がないって言った・・・」
「撤回していいの?」
「だ・・・・め」
ダメといい終わらないうちに
深いキスをされワインとキスの両方の味にしびれた。
ゆっくりとブラウスをめくりあげられ
ブラの上から乳首を遊ばれる。
「っ・・・・んっ」
忙しい桐生さんに久しく触ってもらってなかった乳首が震えた。
「はぁぁ・・・・ぁぁ・・・ん」
首の横を執拗に舐められて
息が荒くなって下着を外されたのも分からなかった。
優しく触られたそこはすでに濡れていて
野口さんの中指が私の中にゆっくりと入ってきた。