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嘘つきは恋の始まり
第1章 う
「のぐち・・・・さ・・」
「チコちゃん。すごい。濡れてる」
くちゅくちゅと静かな部屋に響き渡る音が
2人の身体をさらに引きつけて
「いい?」
という声とともに野口さんが私の中に入ってきた。
フワフワと酔いの回る頭と体で必死に野口さんにしがみついて
キスを受ける。
「チコちゃ・・・・んっ」
軽く歪んだ野口さんの顔が
私の感覚をさらに狂わせる。
乳首を噛まれてその刺激にビクっとなった瞬間
身体の奥が震えて
波にのまれた。
「あ・・・あ・・・ぁあああああ・・・ぁぁぁ」
「明日は土曜日だから、仕事休みだろ?安心して眠りな」
遠くで野口さんの声が聞こえて
私は髪をなでられて眠りについた。
「チコちゃん。すごい。濡れてる」
くちゅくちゅと静かな部屋に響き渡る音が
2人の身体をさらに引きつけて
「いい?」
という声とともに野口さんが私の中に入ってきた。
フワフワと酔いの回る頭と体で必死に野口さんにしがみついて
キスを受ける。
「チコちゃ・・・・んっ」
軽く歪んだ野口さんの顔が
私の感覚をさらに狂わせる。
乳首を噛まれてその刺激にビクっとなった瞬間
身体の奥が震えて
波にのまれた。
「あ・・・あ・・・ぁあああああ・・・ぁぁぁ」
「明日は土曜日だから、仕事休みだろ?安心して眠りな」
遠くで野口さんの声が聞こえて
私は髪をなでられて眠りについた。