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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第8章 バレンタインナイト……*

「あっ、あっ、やっ、んッ
あぁやあ、んッ、ふぁあぁあんっん゛」

ブルっとののかが快感に
洗面所に身体を預けたまま
身震いをして膝を震わせていて

「もしかして、軽くイッた…の?
ののかも…、俺と一緒だったりする?
その恰好のののかはさ、いつもより
えっちいからさ…、俺も我慢の限界ッ」

そう言いながら声が遠ざかるから
ののかが不思議に思って居ると

濡れたアソコに彼の吐息が掛かるのを感じて

ビクッと思わず腰が跳ねてしまった

「薄くてスケスケの布だからさ、
マン汁で、丸見えになってるけど?」

下着を降ろすのではなくて
逆に上に引き上げてショーツを
透真に履き直させられてしまった

れろっ…と膣口に下着越しに
舌を這わされてしまって
ビクビクと身体が震えるくらいの
快感が走って 中がキュウッと締まる

グイっと透真が
大陰唇を左右に大きく開かせて来て

布の面積の狭いパンティーから
その大陰唇の部分が出てしまう

「ん~♬色々と丸見え…になってる…。
丸見えだけど、隠れてて厭らしんだけど?」

「やぁ、んっ、見ないでッ…」

「今日はののかが、俺に
サービスしてくれるって言ってたじゃん。
だったら、サービスしてくれるんでしょ?」

左手をこっちに持って来るように
透真が促して来て

「身体をさ、
ののかの右手で支えといてよ。
そっちの手でさ、ここをさ。
俺がしたみたいに、して欲しいんだけど」


つまり…それは アソコを

自分の手で広げなさいって事…だよね?


「ちょ、あの…ね。
と、透真ッ…そ、それはっ」

スルッと透真が右手を
前からクリトリスに伸ばして来て
その部分を弄りながら

左手でののかの左手を
取るとお尻の所に当てさせて来た


「簡単な事でしょ?ののか。
ここに手を当てて、左右にさ、
指を開くだけだけだよ?
毎回さ、開いてくれって言ってないし。
それにさ、今日は特別じゃないの?」

恥ずかしい要求をされてしまって
でもサービスするのを
期待されてしまっている手前
こっちも出来ませんって言えなくて

前に透真が言ってた
アグレッシブになるってこういう事??

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