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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第8章 バレンタインナイト……*
反対側の手が後ろから回って来て
シロップを纏わせた指を
口の中に捻じ込まれて
口腔内がチョコの香りに満たさる

「ふっ、んん゛ぁあ、んんっあぁん」

「ダメでしょ?ののか。
目を閉じちゃったらさ、ののかが
えっちな顔してるの、見えないよ?」

グリグリと下着越しに
硬くなったペニスを透真が
ののかのお尻に押し当てて来て

「ねぇ、ののか…。
ののかの…えっちな姿見ててさ
俺のチンコ…さこんな事に
なっちゃってるんだけど?」

「んあぁっ、んんっ…」

下着の上から恥丘をナデナデと
下腹部を刺激していた手の
指先が撫でつけて来て

彼の唇が肩甲骨の間に押し当てられて
舌を這わされる

「んぅ、ぁ、はぁ、んっ
んっんん゛、あぁ、やあぁんっ」

「マジで…ののかは、
同時にされるの弱すぎじゃない?」

ズルッとこっちの口の中に
押し込んでいた指を抜いて


「チョコレート風味のののかは
堪能させて貰ったし、そろそろさ
本来の味も…、味わいたいんだけど?」

スルスルと背中を
彼の大きな手が滑り降りて行って

骨盤の辺りに掛っていた
スケスケのショーツををズルズルと
お尻の半分の辺りにまで降ろされる

ショーツ…半分だけ…脱がされてる?

どうして…???

そう思って居たら

チュッとお尻の露わにされた部分に
透真が口付けて来て

そのまま何度も お尻に口付けられて

お尻とお尻の間の
谷間になった部分の根元の
尾骨の部分を舌で刺激される

「んぁあぁん、ぁ、っ…そこは、んん」

尾骨をなぞる様にして
その部分に舌を抜き差しされると
ギュウと膣が締まって
グイとお尻を掴まれて
乱暴な手つきで揉まれると

「ぁああぁん、ぁあ、ん、はぁあっん」

「…ののか、俺さ…今日…マズいかも…?」

「んぁ、ん、何?透真ッ…、ぁあん」

スルッとお尻の間に手が這って来て
下着越しにアソコを彼の指が刺激して来る

湿った感覚が薄い布越しに伝わって来て

「もう…、こんな事…言って悪いんだけど。
もう、ののかのさ、
ここの中に入りたい…んだけど?
このまま、ここで、1回してもいい?」

グリグリと入り口を彼の指先に
刺激されてしまって
履いてる意味なんて無いんじゃないかって
思う様な下着がベチャベチャに
なってしまっているのは自覚していた


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