この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第1章 今年の2月13日…と2月9日の話

後 前にSNSで話題になった

吸うやつと同じ会社の製品で

ここの会社のアイテムはどれも口コミが

なかなかに高評価だったから…

このキスハートにした…と言う理由


「っと、こんな事してる場合じゃないや
他のも、ラッピングしないと」


正直な所 ここまで揃えなくても

良かったんじゃないのか…って

不安だったりもする


それもこれもみんな

透真が前に


『偶にはさ、ののかの方から
アグレッシブに求められてみたいな…』


……等と 

彼がのたまったのが原因だったりする


彼の指し示す所のアグレッシブさの

解釈が私がしようとしてる事と

果たして 合っているやらいないやら…

彼はジムに行ったら

その後はすぐにシャワーだろうから

Amazonの箱を可燃ごみの袋に
入れやすい様に細かくちぎりながら
ののかは考え事をしていて

これの充電は
ちょっとカモフラージュしといて

外からパッと見で
気が付かれない様にしておいた

まぁ この外観だと

そのままでも その類の
アイテムだとは これは
気が付かれなさそうな見た目をしてるけど

そう思いつつも隠してしまうのが
人間心理と言うやつなのだろう

包み終わったバレンタインデーの
プレゼントの方も
クローゼットにしまっておいて

部屋の中は 元の通りの

荷物が届く前の状態になった

「よし、これでバッチリ」

どうしようかなぁ 先にお風呂
済ませて置いてもいいって言われたけど

今から… お風呂に入ると
多分お風呂の途中で
透真が家に帰って来ちゃう様な気がする


「うーん、でも、
先に入って良いよって
透真言ってたしなぁ、入ろうかな?」


/220ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ