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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第9章 3月9日と10日の話
いつの間にか隣で横になっていた
透真が身体を起こして
ベッドサイドの棚をごそごそとして

透真のお気に入りの白濁液の
ローションを出して来ると

「だったら、掛けるか?ミルク」

「精液ぽいローションッ
いちごとか…ッ、関係なくそれ
いつも、えっちな事する時に
身体に掛けられてる気がするんだけど…」

グイっと掛け布団を捲られて
上からポタポタと白濁液の
ローションを身体に掛けられて

「ひゃあぁん、冷た…ッ」

「ごめんののか、冷たかった?
ののかが偽物の精液じゃなくて、
本物の精液がいいって言うならさ。
俺は、協力を惜しまないけど?
ののかが、俺の白濁液でまみれる位、
あちこちに掛けられたいならだけど」

そう言いながら透真が
ののかの下腹部に
垂らされていた白濁液のローションを
自分のペニスでヌリヌリと周囲に
塗り広げて行って亀頭を擦り付けて来る

そうしている内に ガチガチに硬く
透真のモノがそそり立っていくのが

当たってる部分の肌から
感じ取る事が出来てしまって
キュっと膣が締まって来るのが分かる

「ののか…、このまま
もう一度、しても?いいか?」

「う、うん…それは、いいけど」


そのまま また透真に

抱かれた


その後は 知らぬ間に

眠りに落ちて行っていたようで

裸のままで眠ってしまって居て

肌寒いと感じてののかが目を醒ましたら

日付けが変わって 翌日になって居て

隣で寝息を立てている透真を起こして

パジャマを着直してそのまま眠った



ーーー
ーー







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