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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第2章 バスルーム……*
「ふぁ、…ん、はぁ、はぁ、
やぁんんっ…、ぁあっ、あ、はぁ」
「違うって言ってるけどさ、
大きな声がさっきから出ちゃってない?
ここは気持ち良くない?…なら止めるね」
スルッとお尻を掴んでいた手が離れて
グイっと大陰唇を左右に開かれると
思わず身体がビクと反応してしまった
「あっ、透真ッ…立ったまま?」
「立ったままで何回もしてるじゃん、
何か問題あるの?ののか」
そう言い終わるや否や
彼の舌がクリトリス…ではなくて
小陰唇の方に触れて来て
舌先で突かれたり小陰唇の間に
舌を這わせて来る
「ののかのマンコ、ぐしょぐしょなのは
お風呂に入ってたからって
訳でもなさそうだけどね?
ののかの、愛液でしょ?全部…」
愛液が溢れて濡れてるのを
透真に指摘されてしまって
恥ずかしくなってしまう程に
余計に中から溢れて来てしまって居た
「ふっ、……ふぁ、んっ、や、んッ
恥ずかしい…からッ、言わないで…ぇ」
「ん?ここを俺にこうされて
ダラダラと涎を垂らしちゃってるのが
恥ずかしい…の?ん~、じゃあ、
なら、もっと…ののかには
恥ずかしくなって貰ったりしようかな?」
「ァあ、んぁ、っ、あああんッ」
彼の舌がクリトリスを捉えて来て
舌の先でその敏感な部分を
彼に良い様にして弄ばれてしまう
彼の指先が膣の入口をなぞって来て
クリトリスを舌で刺激される
中から溢れてくる愛液を
透真が指先に馴染ませると
グチグチと音を鳴らしながら
入口の周囲を指で撫でつけて来る
「一緒の方が…良さそう?」
グッと膣の入口を指の腹で押して
入り口の辺りを押しながら
透真がそう尋ねて来て
外と中を同時にするのはどうかと
確認して来られて
ののかが素直に小さく頷くと
つぷっ…と彼の指がゆっくりと
中に押し入って来る
そうしてる間もクリトリスも
舌で刺激されてしまってるから
中がトロトロに蕩けてるのは
自分でも自覚出来てるから
「まだ、解してないけどさ…、
今日のののかの、マンコ…
柔らかく…て、濡れまくってるみたいだけど?
聞こえる…?ほら、えっちな音…
ののかの耳にも届いてる…んじゃないの?
こうするだけでさ、ぐちゅぐちゅ言ってる」