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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第2章 バスルーム……*
指を抜き差しするのではなくて
入れたままで揺すぶられて
グチュグチュと水音が浴室に響いていた
中とクリトリスと同時に愛撫されてしまって
快感がどんどんと加速してしまう
「ふぁ、ああぁ、んんっ、やっ、
ダメっ、一緒にしたらぁ…んんっ、も…」
「すぐにイっちゃうもんね?ののかは。
仕方ない、えっちな身体してるんだから。
まぁ、そうしたのは俺なんだけどね…?」
チュウッとクリトリスを吸い上げられて
思わず 私の腰が跳ねてしまうのを
彼が見逃す訳はなくて
そのままグイと中に入れた指で
腹側の壁にあるザラザラとした部分を
指先でトントンと刺激されてしまった
ガクガクと膝が震わせて
ののかがが大きく身体を反らせると
「ぁあっ、ぁ、はぁん、
あああぁん゛、やぁあぁんんッ」
そのまま ブルブルと
快感の絶頂に身体を震わせていると
余韻の冷めきらない中を
更にグチュグジュと彼の指で
掻き回されてしまって
ヌルっと指をもう一本足されてしまった
体内の圧迫感と息苦しさが増して
その質量は彼自身に比べたら
随分とマシではあるのに
「はぁ、あ、やっ、
今はっ、ダメ、ダメッだからぁ、
あはん、イッた…とこだからぁあぁんッ」
ギュウギュウと彼の指を締め上げて
再び絶頂に達してしまって
「こんなものじゃ、…ないでしょ?
今から、えっち…するんだよ?ののか」
今の私の身体が
欲している快感と絶頂は
こんなものじゃないだろうと
そう彼が私に確認して来る
膝をついて座っていた姿勢から
透真がよいしょと言いながら立ち上がると
そのまま浴室の壁に杏寿郎の身体で
押しつぶされそうな位に押されながら
お互いの唇を貪り合う様なキスを交わす
指を絡め合って ギュッと繋がれると
キスをしてるだけなのに
キスが 指を絡めて繋ぐだけで堪らない位の
快感に変わって
脳が溶けてしまいそうになってしまう
「んんっ、ふぅ、ん、んぅ、ん゛」
お腹に透真の硬くなった
ペニスを押し付けられて
これが自分の中に入るとと
想像を掻き立てられてしまうから
意識しようとして無くても
意識をしまくってしまって居て
それがもたらす快感を
脳が勝手に思い出してしまう
入れたままで揺すぶられて
グチュグチュと水音が浴室に響いていた
中とクリトリスと同時に愛撫されてしまって
快感がどんどんと加速してしまう
「ふぁ、ああぁ、んんっ、やっ、
ダメっ、一緒にしたらぁ…んんっ、も…」
「すぐにイっちゃうもんね?ののかは。
仕方ない、えっちな身体してるんだから。
まぁ、そうしたのは俺なんだけどね…?」
チュウッとクリトリスを吸い上げられて
思わず 私の腰が跳ねてしまうのを
彼が見逃す訳はなくて
そのままグイと中に入れた指で
腹側の壁にあるザラザラとした部分を
指先でトントンと刺激されてしまった
ガクガクと膝が震わせて
ののかがが大きく身体を反らせると
「ぁあっ、ぁ、はぁん、
あああぁん゛、やぁあぁんんッ」
そのまま ブルブルと
快感の絶頂に身体を震わせていると
余韻の冷めきらない中を
更にグチュグジュと彼の指で
掻き回されてしまって
ヌルっと指をもう一本足されてしまった
体内の圧迫感と息苦しさが増して
その質量は彼自身に比べたら
随分とマシではあるのに
「はぁ、あ、やっ、
今はっ、ダメ、ダメッだからぁ、
あはん、イッた…とこだからぁあぁんッ」
ギュウギュウと彼の指を締め上げて
再び絶頂に達してしまって
「こんなものじゃ、…ないでしょ?
今から、えっち…するんだよ?ののか」
今の私の身体が
欲している快感と絶頂は
こんなものじゃないだろうと
そう彼が私に確認して来る
膝をついて座っていた姿勢から
透真がよいしょと言いながら立ち上がると
そのまま浴室の壁に杏寿郎の身体で
押しつぶされそうな位に押されながら
お互いの唇を貪り合う様なキスを交わす
指を絡め合って ギュッと繋がれると
キスをしてるだけなのに
キスが 指を絡めて繋ぐだけで堪らない位の
快感に変わって
脳が溶けてしまいそうになってしまう
「んんっ、ふぅ、ん、んぅ、ん゛」
お腹に透真の硬くなった
ペニスを押し付けられて
これが自分の中に入るとと
想像を掻き立てられてしまうから
意識しようとして無くても
意識をしまくってしまって居て
それがもたらす快感を
脳が勝手に思い出してしまう