この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第11章 ホテルにて…*

「やっ、…ぅ、は、おかしい…のッ、
ん、やぁ、いや…、ぁあんッ、
ダメ、…こんな、の、んぁあん」

「ダメ?…、嫌なの?」

そうは問い返して来るが
律動のリズムを緩める様子も無くて
ガクガクとののかの全身が震える

「んんっ、知らなッ…い、やぁっ
いや、んぁ、透真、変なの…ッ」

グイっと両方の手首を掴まれて
そのまま畳の上に押し付けられて
唇にそっと透真が唇を重ねて来て
グリグリと奥を亀頭で刺激される

「ひゃあぁんぅ、あぁ、んっ、
はぁ…、あっ、良すぎて…変ッに
なっちゃう…からッ、ぁああっ、
んぅ、はぁ、ダメっ、そうされたらッ」

感じすぎてしまう程

良すぎて変になってしまいそうなのなら

俺でおかしくなって

乱れてくれればいいのにって


「変に、…なってよ?ののか。
もっと、俺で…おかしくなって?」

「やぁ、ダメっ、怖い…のッ、
良すぎて、ふぁあっん、怖い…」

今まで感じた事ない位に
深い快感を感じてるらしく

怖いとそれを表現して来て

怖い程…気持ちいい…んなら

掴んでいた手首を開放して
そのまま指を絡めてギュッと手を握ると

「こうしてても…怖い?ののか。
中に入ってるのも、手握ってるのも
全て、俺…だけど?、ッ、ハァ…」

ギュウギュウと奥へ
ののかの中が透真に
射精するように促す様にうねる

「ののか…中は…、そうは言ってない
みたいだけど?ののか。
ののかのマンコはもっと…って、
俺のチンコに絡みついてるんだけど?」

気持ちいい ばっかりで
頭が 変になりそう
いや もう変なのかも

馬鹿になっちゃって 何も考えられない

真っ白…で 気持ちい…い

キュウキュウと奥が甘い痺れを起こして
もっとソコを突いて欲しいて
奥の奥まで満たされたくて 疼く

欲しい…なぁって もっと

奥の深い場所まで 彼の熱に満たされて

侵されてしまいたい…って

「はぁ、ぁ…、透真ぁ…ッ」

スルッと自分の両足を
透真の腰に絡めて
透真の身体を自分の身体に
足で引き寄せると

自然と腰と腰がもうこれ以上
繋がれない部分まで 近付いて
深く深く 繋がり合うから

「透真…、好きッ…」

「…いいの?ののか、
そうされちゃったら…中…に…ッ」

/220ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ