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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第2章 バスルーム……*
ググっと更に深い場所にまで
彼の入って来るのが分かる

「ぁああぁんっ、ぁあ、ふぁん、あっ」

「自分の足で立つの難しそう?」

そう透真が問いかけて来て
ののかがコクリと頷くと

グッと腰に回していた手を
お尻の方へ回して来て
腰を下から支えられる体勢になる

「ののか、俺の身体にさ
自分の身体を預けちゃってよ。
後…感じちゃっても、
身体は反らせないでよね?頼んだよ?」

そう念を押す様にして言われて

何の事なのだろうかと
ののかが疑問に思って居ると

バスルームの床に付いて居た
左足を持ち上げられてしまって

自分の身体が宙に浮いたのを感じると

同時に自分の深い部分まで
彼のペニスに貫かれる

「やっ、ああッ、ん、
んっ、あぁあああぁんッ、ん」

一気に強烈な快感が身体を駆け抜けて
大きく背中を逸らして
ののかが絶頂の喘ぎを吐き出した

「っと、…まぁ、こうなるって
俺も予想してたからいいけどさ。
背中は反らすなって、さっきさ
ののかに忠告しなかった?」

そう透真が悔やむ様にして
ののかに不満を言って来て

「だって、急に…ッ、んんっ、
そんな、深くっ、されたらぁ、ダメに
決まってるからっ、そんなされたら、あぁん、
イッちゃう…ッ、からぁ、ああぁんっ」

こんな不安定な恰好で…

これ…体重が掛かるから

凄い…奥の奥の所まで

透真のおちんちんっが…来てるッ…

「もう、これ以上入らない?
ののかのさ、奥にある
いい所に当たってる感じがさ
さっきからしてるんだけど…、ここでしょ?」

グリグリと奥に彼がペニスの先端を
押し付けて来て子宮口を刺激されると
鋭い快感がその度に脳を刺激して

頭が真っ白になってしまう

「ふぁ、あ、ん、やぁ、あっ、これっ
ダメッ、こんなの…知らなッ…いっ」

「まぁ、それは、そうだろうなぁ~。
こうしてするのは、初めてだからな。
それも当然だよな。初めての割にはさ
気持ちいいって声が出まくってない?」

お尻の下から体を支えられて
ズンッズンと抜き差しを繰り返される

「あぁ、んんっ、透真ぁ…重く…ないの?」

「いや、何ともないけど?」

体重を完全に支えられてるのに?

その重さもなんともないと彼が言って来る

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