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第12章 温泉×ゆかたえっち…＊

ゴムしてる時特有の中の壁に
引っ付いてゴムが引っかかって
引っ張られる様な…

ゴムしてる時に感じがちな

そんな違和感が全然なくて…

ちょっと前に使い始めてから…

気に入ってる…ゴムだけど

「このゴムだったらさ、挿入の時
マジで、スムーズに入る…しさ」

そう言いながら透真が
片方だけリボンを解いた
紐パンを膝の辺りまで降ろして来る

ののかの足の間に透真が
自分の身体を捻じ込むと
自分の身体を使ってののかの
足の間を開かせて来て

自分のそそり立つソレに
自分の手を添えて
スリスリと蜜口に擦り付けて来る

ゾクゾクっと身体が震えるのを感じた

あのゴム…挿れる時…に
凄い…スムーズになんの抵抗もなく入るから

挿れた時にそのまま
一気に奥まで…来ちゃうし

「どうかしたの？腰…さ、
そんな風に引いても…意味ないって
欲しいと言ったの、ののかでしょ？」

「でも…、透真…それだとっ、
一気に奥まで…、入っちゃ…うぅ
あぁ、んんっああぁあああんッ」

その言葉を言い切るのを待たずに
ズチュンっと奥まで
それこそ　一気に透真の
モノで貫かれてしまった

そのまま　大きく背筋を反らせて
挿入しただけて　達してしまって
ギュウギュウと透真のを締め上げる

「挿れただけで、イっちゃったの？
それぐらい…、ここに俺のが欲しかったの？」

「あぁんっ、ん、あぁん、アんっ」

ズブズブとゆったりとした
律動を繰り返されても
引っかかる事がなくてヌルヌルと
スムーズに行き来するソレは
快感しか　もたらしては来なくて

「ねぇ、ののか…どう…？
気持ちいい？俺の…チンコ…」

グチュ　ズチュ…ズンッ

っと深く差し込まれても
何の抵抗もなく　ズブズブと
自分の中が透真のを
飲み込んで行くのが分かる

「ん、ぅん、はぁ、ん゛
気持ち…いい…、んっ、ふぁ、ん」

「いつもはイヤイヤって
ののかすぐ言うけどさ。
いいって言われるの、良いかも。
それだけ、今夜のののかは
俺に素直になってるって
証拠だろうが…けどさ、ののかはここを
こうされるのも、好きなんじゃないの？」

グググッと押し付けられたままで
抜き差しをするのではなくて
グリグリと亀頭で奥を刺激して来て

突かれるのとはまた違う
快感が身体の奥から湧いてくる