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第12章 温泉×ゆかたえっち…＊

ぐったりと脱力しても
縛られた足はその状態のままで
動かす事すら…出来なくて

ガシッと透真が
ののかの両腕の手首を
身体の横で掴んでそのまま
手首を透真の方へ引き寄せられる

縛られて閉じさせられている
自分の両足を
自分の腕でぎゅっと挟まれてしまって

「んぁ、んふぁ、
あァあぁんん゛ッ、ひゃぁあんッ」

自分の身体の自由を奪われる感覚が
深まるのと　同時に
自分の身体を貫かれる感覚が
数倍にも膨れ上がるのを感じるから

「は…ぁ、…っ、ののかッ
好きだ…、もっと、このままで…ッ
激しくしちゃってもいい？」

「あっ、ぁっ、んっ、あ、
あぁんっ、してっ、もっと…ッ
あぁあんッ、透真ので…ッ、
めちゃくちゃ…に、して欲しい…のッ」

頭…くらくらする
自分が　どうしようもないような
とんでもない事を言ってる様な

そんな　気がするけど
どこかそれも他人行儀に感じる
自分が自分じゃ…なくなってくみたい

気持ちいい…ッ

「んぁ、あぁ、気持ちい…い、
あぁ、んっ、透真ぁ、いいのッ、
凄く…、いい、のッ、
変、…ダメっ、おかしい…からッ」

「もっと、俺で…
おかしくなれば…いいから」

ズンッズチュンッ
ズパンッ…パンッ…ズズンッ

奥の気持ちいい場所ばっかり
何度も透真ので突き上げられて
グインっと下から抉る様に
自分の中を彼のが貫いて
目の前が真っ白になって行く


「はぁ、ぁああっんッ、
透真ぁ、足ッ…、縛ってるの
外し…てっ、んあぁああんッ」

そう彼に懇願してみるも
彼はそうしてくれる
様子もなくて
ガンガンと激しくすると言う
言葉の通りに奥ばかり執拗に突いて来る

「ひゃあぁっ、んっ
ダメっ、透真ッ…激し…すぎっ
ぁあんッ、ダメッ…」

手首を掴んでいた手が離れて
指を絡め取られて繋がれた

今度はその手を上に返されて
顔の横の位置でベットの上に
透真の手で縫い付けられてしまう

透真が自分の体重を
ののかの縛った足を押し潰して来ると

ちゅっとその激しい
壊されてしまいそうな…そんな
腰の動きとは正反対の
優しい　優しいキスをされてしまう

ギュウウっと中が透真のを
出して欲しいと射精を促す様に
奥へと引き込みながら締まって居た


「んはああ…あぁ、んぅ
ふあぁ、んっ、うぁあ゛、ぁあぁんッ」