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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第12章 温泉×ゆかたえっち…*
「浴衣じゃない、いつもの
ののかも堪能したいんだってば。
ののか、後ろからしていい?」

って何だろう 今一瞬
含みがある様なそんな笑みを…
透真がしたような?

「後ろって…、
四つん這いになれって事?」

透真に促されるままに
ベッドの上でののかが
四つん這いになると

ぺらっと浴衣の裾を大きく
捲り上げられてしまって
お尻まで丸出しにされてしまった

その状態のままで
後ろからアソコに透真が
舌を這わせて来る

「んぁあっ、はぁ、ンんッ、
やぁ、んッ、後ろから
はぁんっ…舐めちゃ…ダメッ」

「後ろからされると…、ここも
丸見えになってしまってるから?」

ギュッと両手でお尻を掴まれて
そのままグイっと左右に開かれると

親指の先で後ろの穴をツンツンと
刺激して来ながらも
クリトリスを舐められて

「ここも、して欲しそうにしてるけど」

ヌルっと舌を穴に差し込まれて
ビクンっと大きく身体が跳ねる

「あぁ、やぁああんッ、それっ
ダメッ、んぁ、んうぁ、ふぁああんッ」

ダメと言うと 舌はソコから
抜かれるがジュルジュルと
音を立てて 零れた愛液を
アソコと一緒に吸われてしまって
羞恥心が煽られて

余計に濡れて来てしまう

透真がアソコから顔を離すと
ののかの身体に
中途半端に残っていた浴衣を脱がせて

グイっと後ろから肩を引かれて
腕を後ろ手に組まされると
そのまま 今度は丹前帯で
腕を縛られてしまった

「いや、あれじゃない?
足を縛ったら腕も…縛らないと
失礼にあたるかなぁ~って。
だってののかが、縛られたかったのが、
もしかして、腕の方だったのかと…」

「やっ、違っ、何言ってるのよッ!
私が、縛られたい人みたいに
言わないでッ…よぉ、馬鹿ぁ…」

後ろ手に組まされて
縛られているから
当然上半身は自分では

支えられないから
自分の肩で身体を支える事になるから
お尻だけ高くつき出した姿勢になって

余計に羞恥心を煽られてしまう

そして そのまま
後ろから 腕を縛られたままで
犯す様に抱かれてしまって

終わってから 使用済みのゴムを
二つ…私のお尻を突き出したままの
姿勢しか出来ない 
お尻の上にそれを並べて来る

「ねぇ、ののか」

「お断りします」

「俺まだ何も言ってないんだけど?」

「撮るのはダメ、コレ、外して…ッ」

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