この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第3章 2月10日の話…

「その…ね、昨日は…ね、
回数を控えて頂いたってことは。
よーく、分かるんだよ?
私も、それは分かってる。
そこは、評価するけど…ね?」

「なにそれ?俺に不手際が
あったとでも言いたそうじゃない?
だったら、何が問題な訳?」

バンッとののかがキャリーバックの
蓋を乱暴に締めると そのバックを
ののかが バシバシと両手で叩いた

「回数を控えて貰っても…、
回数を控えて貰ってもね?
一回の時間を伸ばしたら意味ないでしょう?」

「えっ、それがダメだったの?
でも、ののかも…気持ち良さそうだったし…。
そう、怒らないでってば、あ、そうだ
今からロピア行こうよ。ののかロピア好きでしょ?
お昼ご飯もついでにロピアで買えばいいじゃん」

ロピアと言うのは

イメージ的には和製のコストコの様な

ロープライス・ユートピアでロピアなのだそうで

大容量商品が安くで買えるスーパーだ

「ロピア…」

「そうそう、ののかが好きなスーパー」

「ロピア…好き、行きたい」

結局…こっちが機嫌を損ねた所で
扱い方は透真も良く知ってるので
私はロピアに連れて行ってくれると言う
透真の言葉にあっさりと懐柔されてしまって

家を出て ロピアに着く頃には
すっかり機嫌が良くなって居た

…とは言っても…ロピアは
地元でも大人気だから
週末にもあると市内外から
沢山お客さんがくるから

ちょっと出遅れてる時間に到着したから
私だけ降ろして貰って
透真は朝一で買い物に来て帰った場所に
車を停めるから中で買い物しててと言われて

ありがたく先に店内い入って
色々とめぼしい物が無いか
ロピアの店内を見て回っていた

15分ほどした頃に透真が合流して
ロピアで買い物をして
ロピアを後にした

お昼はロピアで買った
お寿司で済ませて

午後は家の掃除をしたり
午前中に出来なかった
洗濯物を済ませたりして

11日の日は過ぎて行った


/220ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ