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第5章 ２月１３日の夜の話……＊

手を下腹部に滑らせて来て
わさわさと茂みの辺りを撫でられて
彼の指がクリトリスに触れて来る

繋がりながらクリトリス弄られて
その上に胸の先まで舐められたら
性感が一気に高まって加速して
昇りつめて行くのが分かる

「んっ、やあぁぁっ、一緒にしちゃっ
ダメッ、んんんっ、ダメッ、んああぁッ」

ギュウギュウと絞る様に
クリトリスを弄られて
自分の中が透真を締め付けて

「っく、ぁ、ふ、ァ、
はぁああぁんっ、んンッ、あぁん。
あぁ、あぅ、や、ぁあああぁ゛んぁ、あぁん」

こっちがそれでイってしまって居るのに

グイっと透真がののかの
片足を持ち上げて肩に担ぎ上げられると
グンッと深い場所に
彼のモノが当たるのを感じる

そのまま腰を持ち上げて支えらえて
浮かせて来られて
持ち上げられてない方の足を彼の
足の間に入れられてしまって

お互いの足が交差して
絡むような体勢にされてしまった

ズッポリと奥の深い場所まで
ガッツリとペニス押し込まれて
繋がり合っているのを感じる

「やぁ、あぁああんっ、これっ…
ダメッ、当たり過ぎるからぁ、んんぅ」

凄いっ　深い場所を
ズンズンと深い場所を抉る様に
何度も突き上げられてしまって
強烈なまでの快感に飲まれて行く

「ふぅ、う、ん
はぁあぁあんっ、やぁ、んんっ」

快楽をののかが感じて
その快感に身体を大きく反らせ上げれば
彼女の豊かな胸が強調されて
存在感を主張してくるし

その状態で更にペニスを突き立てれば
そのリズムに応じてユサユサと揺れる様は
視覚的にも刺激を煽って来るし

良い眺めだな…と思ってしまう

それに何より
こうして片足を抱えて持ち上げてる分
俺からは抜き差しをしてる部分が
とても良く見えるからな

「ののかの中に…俺のチンコが
食われてるみたいに…なってる…けど？」

「んやぁぁん、んんっ、アンッ」

片手で足を抱えながらすれば
空いた方の手で
クリトリスも胸も弄れるし
それにズッポリと深くハマってる
感覚を感じられるから…良いよなって思う

「あっ、んっ、透真ぁ…ぅ…、
んぁ、ん、キス…して欲しい…のッ…、
キス…したい…よ…んんっ」

「キスしたいの？この体位で
キスしちゃったら、深くなりすぎる
かもよ？入り過ぎて痛くならない？」