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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第6章 アダルトビデオ……*
胸の先を吸っていた透真が
キスをして来て
舌で舌を絡め取りながら
クチクチと陰列をなぞっていた手が
ののかのクリトリスを探り当てて来る
キスで口は塞がれているから
感じて居ても声を出す事が出来なくて
声はくぐもらせるだけにしかならないけど
感じて居る証拠に
トロトロとアソコからは愛液が溢れて
こっちが声を押し殺してる分
クチクチとアソコを弄られる音が響く
透真がリモコンを操作して
観ようって言っていた
AVを消してしまって居て
「んっ、透真…、良かったの?」
「え、だって…ののかの声…
ちゃんと…聞こえないじゃん…」
耳元でそう囁いて来て
ゾクゾクっと身体が震える
クチクチとクリトリスを弄られて
透真の顔の近くで
大きな声で喘いでしまって居て
「んあぁあぁん、あぁん
ダメッ、イク…ッ、イっ…ちゃ…
ああぁん、あん、ふあぁああ゛あぁん」
スルッとこっちがイったのを
確認すると透真がクリトリスを
弄っていた指をそこから離して
自分の身体を起こすと
ののかの足を手で持って
グイっと大きく左右に開かせて来る
濡れたアソコに顔を近付けて来て
こっちがダメと言う前に
イッたばっかりのクリトリスを
今度は舌で執拗に愛撫されてしまって
そこから透真の頭を
快楽から逃れる様に引き剥がそうとするが
「ふあぁ、透真ッ、んんっ、ダメッ…
今ッ…イッ…た…、ばっかり…だからッ」
透真に抗おうとするも
すぐに気持ち良くなってしまって
抗う事も出来なくて
「んあぁあああっ、んんっ、あふぁ、
んんんっ、あっあっ、あああぁ゛ンんッ」
そのまま またイかされてしまって
こっちが脱力する暇もなく
下から伸びて来た透真の手に
クリトリスに吸い付かれながら
両方のおっぱいを揉まれてしまって
きゅっと…おっぱいの先を摘ままれる
「んやぁあぁん、止めてッ
んんっ、舐めながら…しちゃ…ダメッ
んあぁっ、すぐ…イちゃうからっ
ダメッ、んあぁっ、んあああああ゛んッ」
イって敏感になっている身体に
更に追い打ちをかける様に
同時にあちこち責められてしまって
倍増する快感に抗う事も難しく
「あ、あ、やぁ、来るっ、来ちゃう…ッ
またっ、んんっ、んあああぁあああんッ!」