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『私』の掃き溜め
第18章 そうだ!掌編を書こう


『そうだ!掌編を書こう』


前の章で、掌編小説は300~800文字。
私、考えました。その文字数で
えっちな事が出来る訳がない。
だったらどうするか、えっちな雰囲気の
する話を書けばいいんじゃないか。

そんな訳で、ちょこっと習作でも。

文字数カウント出来ますし、300~800文字。
このページ中で納めてみたいと思います。
カウントは、本文から…で良いですかね?






『雨の日の楽しみ』


『私』は…、ごくごく普通の…女子高生だ。
まあまあな…真ん中のレベルの高校に通ってる

そんな私には…、密かな楽しみがあった。

最寄り駅のホームには…、
屋根になる部分は一部にしか無くて。
いつも時間のいつもの電車の
先頭車両はホームの屋根のない場所に停車する。

だから…決まって雨の日は…、
この先頭車両の停車する場所には
人は誰も居ない…。

私は傘で…自分の顔を隠して。

電車が向かい側のホームへ入るのを待つ。

減速した…電車が…ホームへ入る前…。

その僅かな時間に…、自分のスカートの裾を握りしめて。

下着が前方から丸見えになる様に…捲り上げる。

向かい側のホームの…その位置には…

電車を待っている数人の…サラリーマンが居た。

露出…。

時間にしたら、1分にも満たない時間。

今日は…3人の…、サラリーマンが

こっちを…見て驚いた顔をしていた。

もう…今は…、向かい側のホームには…
電車が到着していて降りる人でごった返してる。

私は…ドキドキと高鳴る胸を…抑えながら。

何食わぬ顔をして、傘を畳んで。

そして何食わぬ顔をして、こっち側のホームで

今…ホームに来ましたよと言う顔をして

電車を待つ人の列に加わった。


傘は…差していたのだから…、
身体は雨には濡れていない。


ぐっしょりと…濡れているのは…、
下着の中の…私のアソコだけ…。




これが、私の密かな…

『雨の日の楽しみ』






文字話の部分だけ、コピペして
カウントして来たら628文字でした。

前に見た携帯のエロ漫画の広告で
女子高生が踏切の向こう側で
オッサンに見せてて、エッチな事する
そんなエロ漫画あったんですけど。
タイトル…忘れました。
この後、露出知ってる人に
痴漢されるオチとかありそうですが。
そこまで書けないな…掌編じゃ。



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