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『私』の掃き溜め
第124章 旦那さんと姫路デートして来た…の話

男性向けのAVは数多かれど
女性向けのが観られるのは珍しいなって
思ったので再生したら
旦那さんがトイレから帰って来て。

『どうしたの?これ…気になったの?』

動画再生始まってたから
旦那さんがよいしょって
隣に座りながら聞いて来て。

最初のインタビューシーンを
早送りして…女優さんが
脱ぐ所まで観て。

『この子、おっぱい小さいから…
別のやつにしてもいい?』

いや…脱いでるの見て
小ぶりな人だなとは思ったけど。
別の動画を探し始めたけど
中々観たいのが決まらない感じで。

色々観て、再生したのが
嘘くさい女子高生物だったんだけど。

オッサンとコスプレ女子高生が
絡んでいるシーンを見ながら、
オッサン若い子相手で
嬉しいんだろうなって感じの
終始ニヤケ顔だったんだけど。

「お風呂…お湯張りして来るね…」と
隣の旦那さんに告げて、ソファから
立ち上がってソファの左側の
ドアを開けて、ドアを開けた先は
なんか…青い光の空間になっていて
目の前に鏡があって左側に
視線を向けたら透明の背の高い
タイプのお風呂の椅子があって。

なんか凄いファンタスティックな
バスルームだなって思ったんだけど。
隙間だけ空けてたドアをちゃんと開いて
その空間が凄い狭い事に気が付いた。

丁度ドアを開けた正面の壁に
変わった形のスイッチがあって
押したらお部屋のライトの色が変わる。
お部屋の中に入ると
私が沢山鏡の壁に映っていて
遊園地のミラーハウスみたいな
お部屋の形が細長い六角形みたいな
横長の空間になってて
全面が鏡かと言うと
鏡じゃない壁面もあるんだけど。

「ちょっと、とーちゃん
早く、こっち来てッ!!凄いよ
なんか、鏡のキラキラルームあるよ!」

ってソファに座ってる
旦那さんをその鏡のお部屋に
来てって呼んだから
すぐそこに居たからすぐに来てくれて。

「見て見て、凄いよ、ここ」

『え?なにこれ……?これ
あれ、鏡に自分が犯されてる所を
映して見ながら楽しむ部屋?』

防音ガッチリなのか狭い空間なのか
2人に人が入ると…なんか
圧迫感と暑い感じがしたんだけど。

旦那さんが目の前の壁のスイッチを
押してお部屋のライトの色を
赤とか青とか紫とか
緑とか色々と切り替えをして来て。

置いてある、透明の椅子に
旦那さんが座って
その上に座らされて。

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