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第2章 １ページ１０００文字問題

１ページがギリギリ５００文字だったり、
時に７００文字だったり、８００文字だったり。
結局、５００文字が私には守れてない現実。

私は…割と、長い台詞を区切らずに
書いてしまう感じなので、２００文字だと
１人が喋っただけでそのページが終わるか
もしくは、足りない事態に陥る可能性がある。
丁寧な口調の説明キャラは特になりがちです。

それを踏まえると…、私は
後からの修正の加筆で１５０文字とか
使ってしまうかも知れないから。
私には、修正を前提にするなら、８００文字前後が
一番ベストなんじゃないかって。

２年半、書いて来て…思う様になったのですが、
結局書き下ろしで書いてる方は、
誤字以外は修正しないで鮮度を重視してるので。

もう、１０００文字ギリギリまで詰めちゃいます。

でも区切りが悪い時は、ページ替えます。

だから、あっちで３作品を並走してるのですが。

どれも、ページ辺りの文字数が違います。

要するに、模索中なのです。

でも…読む側になる時は、
１０００文字ギリギリまで入ってる方が、
１ページを読んだ時の満足感が違います。

スクロールが苦痛か、苦痛でないか。
スクロール不要な範囲に収めるのも
それはそれで、良いのかも知れません。

その辺りは、書き手さん側の
采配…なのかなぁと思います。

そのページの中で、作った空気とか
脳内に浮かべた映像が、文字数が少な目で
ページを送ってリセットされてしまうのは、
私は勿体ないし、惜しいと思ってしまいます。

でも…、どうせ…書いたら長くなるので
私は、ページ数を膨らませたくないので
文字数は詰め込み気味で行きたいです。

そうしないと、ただでさえ何を書いても長くて
何をさせるにしても、ページが
人の３倍から５倍私には、必要なのにッ、
そんな事をしてたら、２００ページが
３倍とかになってしまうっ…💦💦

(>へ<｡)=(｡>へ<)いやだ!いやだ!!
ページ数が増えるのは嫌だぁあっ。

短く纏められないのが…悪いんでしょうが。
書いてしまうと欲張ってしまう。
書きたいと言う欲望に勝てないのです💦

あれも入れよう、これも入れよう。
こんな事をさせようとなるのです。
だから長くなってしまう。
この悩みは…、答えが無さそうな気がする。


最後までお付き合い、ありがとうございました。