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『私』の掃き溜め
第32章 12歳年下の彼に看病される話…の話

相手側に熱があればあったで、
それはそれで中が熱くて
気持ちいい所ではない…んだよ。
熱いと気持ち良さそうじゃん?
最近のはバイブとか
人肌になる機能あるやん?
でも…適温は大事なんよね。
熱いチンコは…熱いだけ…。
そして…、12歳年下の彼に看病される話は。
昨日の…お風呂に入ってる時に
あ、そうだ…って思い出したの。
とある書き手さんには、
インフルで熱がある時に。
ひとりでしちゃめんめって言われたんだけど。
高熱が出てる時にムラムラしちゃって。
いや…熱がある時にムラムラするのは
それはある意味本能だから仕方ないんだけどね。
その時にしていた妄想が…
今回の話の元ネタなのだけど。
私が妄想として使っていたのは
まだ…先の部分で、まだそこまで
お話が書けてないんだよねぇ…、ダメじゃん。
これ確実に、マスカレイドナイトより
長くなるのは確定してるんだよ…
してる回数がこっちの方が多いから。
それも前フリにこんなに使ってるし。
2人がデートで行っていた
美術館は…兵庫県立美術館です。
その建物の事を書いてますが。
その画像を見てて、あの階段が
気になり過ぎたので、あんな形に。
インフルになったのが、10月の20日で
高熱は3日間ほど続いたんだよね。
その…高熱の3日間と微熱が残ってた辺りが
ムラムラしてるピークだったんだけど。
だから、あんな妄想したんだよ…。
それでね…、自分でもその間の性欲が
やばかった反動なのか…。
その熱が下がった途端に終わらない
賢者タイムみたいになっちゃって。
何か……こう……しばらくの間。
性欲が消え失せてしまってたんだけど。
私は…自分が…えっちな話を書くのに
自分の性欲がどうかとかは関係ないから
マスカレイドナイトは…普通に書けたんだけど。
この数日…性欲が…ちょっと…
戻って来た感じがして来たんだよね。
それでね…今日は…、港斗と巴の
初エッチの……シーンを…
自分は書いてないのに…想像してて。
いや…私…ストーリー展開の
端折って文字にして、書かない部分も…
一応は自分の脳内で補充する傾向があって。
大分…この話の…巴さんと元彼の雄介さんね。
この2人の沖縄旅行も…ちょっと考えてたりね。
そんな事をして、モヤモヤしててたりとか。
巴さんは…雄介さんを思い出しては

