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『私』の掃き溜め
第35章 とあるアラフォー夫婦のデート…の話

昔行った、ラブホテルに
備え付けてあったことあったけど。
そう言えば…ローションヌルヌルの
プレイとかならした事あるけど。
マットある部屋にも当たった事
あったのに、マットプレイしようよって
そんな話になった事ないな…。
マットプレイは泡姫でも、
出来る子と出来ない子がいるらしいし
体力凄い消耗するとかなんとか…。
身体を洗い終わって、
さっきのAVみたいに
チンポばっかり洗おうかって聞いたけど。
洗ったから要らないと言われて。
そのまま一緒に、湯船に浸かる。
湯船はライト無しのジェットバスで。
形は長方形だが、サイズは大きめで。
身長高い人でも足伸ばせるサイズ感だった。
旦那さんに背中を向けて、
足の間に収まる様にして座ると。
後ろからバックハグされる形になる。
項や首筋にキスをされながら、
後ろから両手でおっぱいを揉まれて。
湯船の中で、指先で胸の先端の突起を
クリクリと弄られたりしてしまって。
はぁ…っと…、呼吸が乱れて来て
吐息に…熱い…熱が…
灯り始めるのを感じる。
『さっき…してたやつ…』
さっきのAVでしてたみたいにと
旦那さんがして欲しいと言って来て。
背中の上の方を、旦那さんの身体に預けて。
浴槽の縁に足を引っ掻けると
グイっと…自分の足を開いて立てた。
『お嫁さん…大丈夫?
身体湯船から出ちゃうけど…寒くないの?』
部屋の空調は大分高めの設定だし、
裸での寒くないぐらいになってるから。
別に全然こっちは寒くないのだが、
何度か…こっちが寒いんじゃないのと
言われて心配されてしまって。
すぐに身体を湯船の中に
引き戻されてしまった。
湯船の中で、旦那さんの
足の上に座って、対面座位の様な
そんな体勢を取りながら。
自分のお腹と旦那さんの身体の間に
硬くなって来てるおチンチンを
挟みながら、キスをする…。
「んっ……、旦那さん…ッ」
旦那さんの肩に腕を回して、
バスルームに舌と唾液を
絡ませ合う音を響かせながら、
ねっとりとしたキスを交わす。
『擦り合ってたら…、
そのまま挿いっちゃうかもよ?』
「んっ…んっ、…擦っちゃ…ダメ…ッ、
かもよ…じゃなくて…そうしようと
してる…くせ…に…ッ…、ん…」

