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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
172
「でね…き、キスだけね…あっ…」
だから僕は、そんな舞香ちゃんの口を塞ぐ意味でも、再び抱き締め…
キスをしていく…
「あ…ん…し、しゅ…ん…く…」
僕にとってキスくらいなんてことないんだから…
もっと舞香ちゃんに言えない秘密が沢山あるんだから…
僕は、そう想いながら、更にディープなキスをしていく。
だって、キスだけは体験済みって言ってきたから…
だったら僕の…
葵さんに仕込まれたキスを…
キスをして魅了させるんだ…
「あ、ん、ん、し、駿くん…」
舞香ちゃんも、隠していた想いを告ったせいなのか…
上になっている僕の背中に腕を回してきて…
積極的に舌先を絡めてきた。
そして僕は…
そんな舞香ちゃんのキスに…
いや、その受け身態勢のキスに…
少しだけ…
なんとなく…
違和感みたいな想いを感じてきていたんだ。
え…
あ…
なんと…
なんと舞香ちゃんは、僕のキスを受けながら…
そして積極的に舌先を絡めながら…
え…
僕の股間に…
いや、僕の股間に…
パンパンに勃起してキツくなっている僕のジーパンの股間に…
舞香ちゃんは、自分の太腿を押し付けてきたんだ。
え…
そして、下からグリグリとその太腿を動かしてきた。
あ、え?…
どうやらそんな舞香ちゃんには…
いや、舞香ちゃんにも…
もっと沢山の秘密があるみたいであった。
「でね…き、キスだけね…あっ…」
だから僕は、そんな舞香ちゃんの口を塞ぐ意味でも、再び抱き締め…
キスをしていく…
「あ…ん…し、しゅ…ん…く…」
僕にとってキスくらいなんてことないんだから…
もっと舞香ちゃんに言えない秘密が沢山あるんだから…
僕は、そう想いながら、更にディープなキスをしていく。
だって、キスだけは体験済みって言ってきたから…
だったら僕の…
葵さんに仕込まれたキスを…
キスをして魅了させるんだ…
「あ、ん、ん、し、駿くん…」
舞香ちゃんも、隠していた想いを告ったせいなのか…
上になっている僕の背中に腕を回してきて…
積極的に舌先を絡めてきた。
そして僕は…
そんな舞香ちゃんのキスに…
いや、その受け身態勢のキスに…
少しだけ…
なんとなく…
違和感みたいな想いを感じてきていたんだ。
え…
あ…
なんと…
なんと舞香ちゃんは、僕のキスを受けながら…
そして積極的に舌先を絡めながら…
え…
僕の股間に…
いや、僕の股間に…
パンパンに勃起してキツくなっている僕のジーパンの股間に…
舞香ちゃんは、自分の太腿を押し付けてきたんだ。
え…
そして、下からグリグリとその太腿を動かしてきた。
あ、え?…
どうやらそんな舞香ちゃんには…
いや、舞香ちゃんにも…
もっと沢山の秘密があるみたいであった。